スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリー: [スポンサー広告]

映画 《 刑事ジョン・ブック 目撃者 》

刑事ジョン・ブック 目撃者
 1985年に公開のアメリカ映画。戒律を重んじ前時代的な営みを続ける、アーミッシュ=アンマン派教徒の親子が殺人事件に遭遇。この親子を守るため、ジョン・ブック刑事はアーミッシュ村へと2人を送り届け一緒に潜伏するが、犯人の魔の手はそこまで伸びていた・・・。アカデミー賞では脚本賞、編集賞を受賞した。

 監督:ピーター・ウィアー/出演:ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス、ルーカス・ハース 他。


星解説
 殺人事件の「目撃者」となったアーミッシュの少年とその母親を守ろうとする、一人の刑事の格闘とキリスト教の非主流派として前近代的な生活を営む信心深く、質素な生活を送るアーミッシュの人々と刑事との心の交流や恋愛模様を描いている。

 ハリソン・フォードとケリー・マクギリス演じる刑事と少年の母が、互いに好意を抱きながらも、立場をおもんぱかって愛情表現をすることができない人間ドラマはデリケートに、その一方で少年を狙う犯人をチラつかせて見せる等の展開はスリリングに演出している。

 映画の冒頭でレイチェルの義父は、母子が旅に出る際に『英国人に気をつけろ』と警告する。これは独系であるアーミッシュの英国人への根強い不信感から放たれる言葉であり、英国系であるジョン・ブックも村で当初『英国人!』と呼ばれ、信用されていない事がわかる。

刑事ジョン・ブック 目撃者


星あらすじ
 夫を亡くしたレイチェル(ケリー・マクギリス)と息子サミュエル(ルーカス・ハース)は、ペンシルベニア州のアーミッシュの村から親族のいるボルチモアへ旅行に出るが、その途中駅のトイレット内でサミュエルが二人組みによる殺人を目撃してしまう。事件を担当した刑事ジョン・ブック(ハリソン・フォード)により母子は半ば強引に警察署へ連れて行かれ、面通しを行わされるのだがそこには殺人犯の姿はなかった。

 しかし署内に掲示されている新聞の切り抜きをたまたま見かけたサミュエルにより、犯人のうちの一人が署内の麻薬課マクフィー刑事(ダニー・グローヴァー)であることが発覚する。ジョン・ブックは、すぐシェイファー本部長(ジョセフ・ソマー)に相談し犯人逮捕の善後策を練るが、その日のうちに駐車場でマクフィー刑事の襲撃を受け負傷してしまう。

 マクフィーが犯人であると突き止めた事実は、シェイファー本部長以外には口外していない、すなわち本部長もグルで母子が非常に危険な状況であると判断したジョン・ブックは、母子を秘密裏にアーミッシュの村におくり返すのであったが、ジョン・ブック自身も傷が深くその場で倒れてしまう。

刑事ジョン・ブック 目撃者

 母子の家で傷を癒す事にしたジョン・ブックはアーミッシュの生活に入り込み、酪農作業や大工作業を手伝う一方で、相棒の刑事とコンタクトをとりアーミッシュの村がどこにあるか特定できないよう母子に関する資料を隠すように依頼し時間を稼ぐのであった。しかし何度目かの電話で相棒刑事が殉職したことを知り、本部長による暗殺であると確信したジョン・ブックは非常に苛立ち、アーミッシュをからかう観光客に対し暴力をふるってしまう。

 平和主義者のアーミッシュによる暴力事件は前代未聞であり、この事件を聞きつけたシェイファー本部長はジョン・ブックと母子が潜む村だと確信し、殺人実行犯の二名を引き連れ目撃者とジョン・ブックの暗殺に乗り込んでゆく。殺人実行犯二名はジョン・ブックにより倒されるが、シェイファー本部長はレイチェルを人質にとりジョン・ブックを追い詰める・・・。


原題:Witness
公開:1985年
製作国:アメリカ
配給: パラマウント映画=UIP
上映時間:113分



トレーラー


サウンドトラック


星キャスト
ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス、ルーカス・ハース、ダニー・グローヴァー、ジョセフ・ソマー、アレクサンダー・ゴドノフ、ジャン・ルーブス、パティ・ルポーン、ヴィゴ・モーテンセン、ブレント・ジェニングス


星スタッフ
監督:ピーター・ウィアー
製作:エドワード・S・フェルドマン
脚本:ウィリアム・ケリー、アール・W・ウォレス
音楽:モーリス・ジャール
撮影:ジョン・シール
編集:トム・ノーブル
美術:スタン・ジョリー
星受賞歴
第58回アカデミー賞:脚本賞/編集賞
第28回ブルーリボン賞:外国作品賞
第39回英国アカデミー賞:作曲賞


刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディ [DVD]
刑事ジョン・ブック 目撃者 スペシャル・コレクターズ・エディ [DVD]

| 映画 | 洋画 | 邦画 |

カテゴリー: [アメリカ映画 刑事]

コメント

コメントの投稿

Secret

カテゴリー
キーワード検索
公開年(日本)
監督 - Director -
監督or俳優
俳優(英字、ア~サ行)
俳優(タ行~、日本俳優)
最近の記事
最近のコメント
Profile

マックロウ

Author:マックロウ [日本人]
 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

 俳優スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)を敬愛しております。

アンケート
Links
男優ピックアップ
女優ピックアップ
スポンサードリンク
ベスト映画
※映画ベスト30作品以外で掲載記事より選出【50音順】
PR




楽天おすすめ
当サイトについて
このブログをリンクに追加する

この人とブロともになる


夢映画館は、リンクフリーとなっております。ご自由にリンクをお張り下さって結構です。
リンクする際は、どこの記事からでもコメント頂けれると幸いです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。