スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリー: [スポンサー広告]

映画 《 コールガール(1971) 》

コールガール(1971)
 1971年に公開のアメリカ映画。ペンシルヴァニアにある研究所の科学者が消息を絶って数ヵ月。科学者を探しにNYに派遣された友人のクルートは独自の調査を始める・・・。 アカデミー賞ではジェーン・フォンダが初の主演女優賞をはじめ、多数の賞を受賞した。

 監督:アラン・J・パクラ/出演:ジェーン・フォンダ、ドナルド・サザーランド、ロイ・シャイダー 他。


星解説
 屈折した人生を大都市で送る女性と警官の心のふれあいを軸にコールガールの生態や大都会の断面を鋭く描く。ジェーン・ホンダの演技が評価されている。暗いシーンが多く、姿かたち、顔も完全にさらけ出される事が少ない映像が、緊張感をあたえてくる。
 
 原題の『Klute』は、警官の「ジョン・クルート」の『クルート』の意味。

コールガール(1971)


星あらすじ
 ペンシルベニア、タスカローラ研究所の科学者トム・グルンマンが消息を絶って数か月。ニューヨーク市警の刑事トラスクを中心にグルンマン夫人ホリー、グルンマンの親友で警官のジョン・クルート(ドナルド・サザーランド)、グルンマンが勤務している工場の重役ケーブル(チャールズ・チオッフィ)が集まり、グルンマン捜索の対策を講じたが、手掛かりはただ一つ、グルンマンがニューヨークにいるコールガールに宛てた、わいせつな内容の手紙だけだった。
 
 偶然、トラスクが売春容疑で逮捕した売れっ子のコールガール、ブリー・ダニエルス(ジェーン・フォンダ)への尋問に期待を抱いたが、彼女は最近になって起こった気味の悪い事件への不安を訴えるばかりであった。重役のケーブルに雇われ、秘密の捜査を依頼されたクルートはニューヨークに飛び、ブリーに捜査の協力を求めたが、警察に逮捕された怨みをもつ彼女は冷たく追いかえした。

コールガール(1971)
 
 クルートはブリーと同じアパートの1室を借り、ブリーの部屋に盗聴装置を施し、ブリーを監視した。舞台女優志願のブリーのベッドはさすがの演技ぶりで、客の欲情をさそうものであった。商売から戻ったブリーを捕まえたクルートが、自分の部屋に招き入れ盗聴装置を示すと、ブリーは激しく怒り、クルートを責めたてたが、ひるまぬクルートの厳しい質問攻めに、やがてブリーは、自分の受け取った、わいせつな手紙の主は、マゾヒスティックな客ダンバーかもしれないと打ち明けた。
 
 さらに問い詰めようとした時、クルートは人の気配を感じ、瞬間身をひるがえして屋上へ駆け登ったが、見失ってしまった。恐怖にかられたブリーは、ダンバーを仲介したのは昔の情人フランク・リグラン(ロイ・シャイダー)だと告げた。しかし、リグランにダンバーを紹介したのはジェーン・マッケンナという娼婦で、すでに自殺していた。
 
 その夜、失意のクルートにブリーの心は大きく動き、巧みな誘惑でクルートを官能の世界に包みこんだ。翌日、クルートはリグランの女アーリン・ページ(ドロシー・トリスタン)と情人バーガーを訪ね、グルンマンとダンバーが別人であることを聞き出し、ケーブルに報告すると、ケーブルは捜査打ち切りを命じた。

コールガール(1971)
 
 捜査の継続を主張するクルートは、そのあと、曳き舟にのせられたアーリンの水死体を見た。ショックを受けたブリーはクルートにすがり、クルートもしだいにブリーを愛しはじめていた。グルンマンとダンバーの相関に目を向けたクルートは、グルンマンを取りまく人たちからの手紙を集め、タイプライターの活字をブリー宛の手紙と照合した。
 
 驚くことに、ケーブルのタイプライターの活字と合致したのだ。しかし決定的な証拠のないクルートがケーブルに鎌をかけると、ケーブルは慌てて旅立った。アパートへ戻るとリグランがブリーを連れ去ろうとしていた。リブランを叩き出したクルートに、ブリーは衝動的にハサミで切りつけた。クルートに去られたブリーは精神分析医(ヴィヴィアン・ネイザン)を訪ねたが不在のため、ゴールドファーブの裁縫工場におもむき、孤独にさいなまれながらも約束の電話を待っていた。
 
 一方、クルートはトラスク刑事の連絡で、ケーブルの市内潜伏を知り、殺人鬼ケーブルの確信を深めたが、次の犠牲者がブリーだと気づくと、懸命に彼女を捜し求めた。電話を待つブリーの前に一瞬黒い影が踊り出た・・・。



トレーラー


エンディング・テーマ


原題:Klute
公開:1971年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー
上映時間:115分


星キャスト
ジェーン・フォンダ、ドナルド・サザーランド、ロイ・シャイダー、チャールズ・シオッフィ、ドロシー・トリスタン、リタ・ガム、ネイサン・ジョージ、ロザリンド・キャッシュ、ジーン・ステイプルトン、ヴィヴィアン・ネイザン


星スタッフ
監督:アラン・J・パクラ
製作:アラン・J・パクラ
脚本:アンディ・ルイス、デイブ・ルイス
撮影:ゴードン・ウィリス
音楽:マイケル・スモール
美術:ジョージ・ジェンキンス
編集:カール・ラーナー


星受賞歴
第44回アカデミー賞:主演女優賞(ジェーン・フォンダ)
第29回ゴールデングローブ賞:主演女優賞(ドラマ)
第37回ニューヨーク映画批評家協会賞:主演女優賞


コールガール [DVD]
コールガール [DVD]

| 映画 | 洋画 | 邦画 |

コメント

コメントの投稿

Secret

カテゴリー
キーワード検索
公開年(日本)
監督 - Director -
監督or俳優
俳優(英字、ア~サ行)
俳優(タ行~、日本俳優)
最近の記事
最近のコメント
Profile

マックロウ

Author:マックロウ [日本人]
 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

 俳優スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)を敬愛しております。

アンケート
Links
男優ピックアップ
女優ピックアップ
スポンサードリンク
ベスト映画
※映画ベスト30作品以外で掲載記事より選出【50音順】
PR




楽天おすすめ
当サイトについて
このブログをリンクに追加する

この人とブロともになる


夢映画館は、リンクフリーとなっております。ご自由にリンクをお張り下さって結構です。
リンクする際は、どこの記事からでもコメント頂けれると幸いです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。