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映画 《 ジョーズ 》

ジョーズ
 1975年公開のアメリカ映画作品。平和なビーチを襲う巨大人食いサメ(ホオジロザメ)の恐怖。観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなるが、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す・・・。第48回アカデミー賞で作曲賞、録音賞、編集賞を受賞。

 監督:スティーヴン・スピルバーグ/出演:ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス 他


星解説
 映画版の脚本は当初、原作者であるピーター・ベンチリーが書いたが、スピルバーグは「面白くない」と却下。自身が新たに書き直すもプロデューサーからの好評が得られず、スピルバーグは友人である映画監督カール・ゴッドリーブに依頼した。結果、原作の大筋をなぞりつつも、原作における専門的な部分を極力抑えた娯楽作品に徹しており、「映画らしい派手な決着」「ブロディ署長に加えてフーパーも生き残る」などの変更が行われている。そのため、完成版を観たベンチリーは激怒し「こんなものがヒットするわけが無い。スピルバーグは一生B級監督だ」と罵り、逆にスピルバーグから「元が面白くないからこうした」との反論を受けた。ベンチリーは、舞台となった海水浴場から、人食いザメ出現のニュースを伝えるレポーター役で出演している。

ジョーズ

 マシュー・レオネッティ製作の機械仕掛けのサメは、スタッフ間で「ブルース」と呼ばれていたが、撮影開始当初は故障が多く、撮影は予定をオーバーしてしまう。また、リアリズムを目指した完全オールロケ(ロケ地として採用された島はマーサズ・ヴィニヤード)での撮影は、フレームに少しでも余計なものが入ると即NGになるため、これもスケジュールを大きく狂わせる原因となった。撮影制作費も1000万ドルを突破し、企画当初に計上された額の3倍にも膨れ上がったため、一時は撮影中止さえ検討された。撮影終了したスピルバーグはマッカーサーの名言『私は帰ってくる』をもじって「二度と戻らん!」と宣言したという。

ジョーズ


星あらすじ
 それは、6月のある夜に始まった。小さな海水浴場アミティの浜辺には、気の早い若者のグループが焚火を囲んでビールを飲んだりギターをかき鳴らしてたわむれていた。その中にクリシーという女子大生がいた。波打際めがけて走り出し、一糸まとわぬ姿でなまぬるい夜の海に飛び込んだ。どんどん沖へ出る。やがて彼女に何かが自分の足をひっぱっているような衝撃に襲われた。次の瞬間、水面から身体が浮き上がった。恐怖で声が凍って、クリシーの身体はかき消すように海面から消えた。彼女が最初の犠牲者だった。

 翌朝、アミティの警察署長ブロディ(ロイ・シャイダー)の家に電話がかかり、溺死者が出たとの報告が入った。浜辺に直行したブロディは、そこに打ちあげられているきりきざまれたような人間の肉体の断片を目撃し、吐き気を慌てて呑み込んだ。署に戻ったブロディは事故報告書の死因欄に“鮫に襲われて死亡"と書いた。ブロディは海岸に遊泳禁止の立て札を立てることを決意したが、アミティ市の市長ボーン(マーレイ・ハミルトン)が顔色を変えてやってきた。アミティは夏の間に海水浴場がおとしていく金で、住民が細々と残り1年の生活を成り立たせているような、典型的な宇美の町だった。海岸を閉鎖する事は大変な死活問題である。

ジョーズ

 死因は鮫でなく漁船に巻き込まれたかもしれないというのがボーン市長の主張だった。検死官も市長の言葉に追従した。翌日の日曜日、大勢の人が浜辺にでて初夏の太陽を楽しんでいたが、ブロディの心は落ちつかなかった。やがて第二の犠牲者が出た。少年が海中に消えたのだ。少年の母親は復習のために3千ドルの賞金を出すという新聞広告を出した。同じ日に開かれた市議会では、海岸を閉鎖すべきか否かで激しいやりとりが交わされた。そのとき、会場の後からボソリとした声がした。漁師のクイント(ロバート・ショウ)で、1万ドル出すなら人喰いザメを殺してやろうという申し出た。

 やがてブロディに援軍が現われた。若い海洋学者フーパー(リチャード・ドレイファス)だ。クリシーの遺骸をみたフーパーは間違いなく鮫の仕業で、しかも誰も今まで見たことがないような巨大な鮫だという。賞金につられてアミティの沖合いに群がった漁船の一隻が全長4メートル余りの虎鮫をしとめて戻って来た。人々はこれこそ人喰い鮫と騒ぎ立てた。しかしブロディとフーパーはクリシーの遺骸から虎鮫の口蓋が小さすぎると感じた。その夜、虎鮫の腹を切り裂いた二人の前に人間の肉片は発見されなかった。

ジョーズ
 
 翌7月4日、アミティの海開きだった。早朝から海水浴場に続々人々がやってきた。武装した見張りがボートに分乗し、ヘリコプターを配置して、ものものしい雰囲気だったが、その裏をかくように巨大な殺人マシーンは狭い水路をさかのぼり、その先の広い入江に向っていた。ボートに乗っていた若い男がまたたくまに犠牲になり、ブロディの子供もあやうく喰い殺されるところだった。海岸は閉鎖され、クイントは正式にやとわれた。彼の漁船“オーガ号"にブロディとフーパーの3人が乗り込んで、鮫殺しに出発した。
 
 数時間後、殺人マシーンが、姿を現わした。全長8メートルという巨大なホオジロザメで、体重は3トンもあろうかという信じられない怪物だ。クイント得意の武器である樽をつけた銛も、今度ばかりはまったく通じなかった。鮫は挑戦するように巨大な体をオーガ号にぶつけてくる。船底はたちまち破られ、水が入ってくる。もはやクイントはお手上げだった。フーパーは最後の手段として金の檻に入り、海中に入った。そこから強烈な毒を撃ち込もうというのだ。しかし、鮫にとって金の檻などマッチ箱にも等しく、たちまち破壊され、フーパーは海底にしずんでいった。オーガ号に対する鮫の本格的な攻撃が開始された・・・。



トレーラー


テーマ曲


原題:Jaws
公開:1975年
製作国:アメリカ
配給:ユニバーサル映画
上映時間:124分


星キャスト
ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー、カール・ゴットリーブ、マーレイ・ハミルトン、ジェフリー・クレイマー、スーザン・バックリーニ、ジョナサン・フィレイ、クリス・レベロ、ジェイ・メロ、テッド・グロスマン、ピーター・ベンチリー


星スタッフ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
原作:ピーター・ベンチュリー
製作:デイヴィッド・ブラウン、リチャード・D・ザナック
脚色:ピーター・ベンチュリー、カール・ゴッドリーブ
撮影:ビル・バトラー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
編集:ヴァーナ・フィールズ
美術:ジョゼフ・オルヴズ・ジュニア


星受賞歴
第48回アカデミー賞:作曲賞/録音賞/編集賞
第33回ゴールデングローブ賞:作曲賞
第29回英国アカデミー賞:作曲賞


JAWS/ジョーズ 【プレミアム・ベスト・コレクション1800】 [DVD]
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ジョーズ オリジナル・サウンドトラック 完全盤
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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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