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映画 《 恋におちたシェイクスピア 》

恋におちたシェイクスピア
 1998年に日本で公開のアメリカ映画作品。第71回アカデミー賞の作品賞、脚本賞、主演女優賞ほか7部門やゴールデングローブ賞など、数々の賞を受賞。若かりし日のウィリアム・シェイクスピアと彼を信奉する貴族の娘ヴァイオラとの恋愛を現実の恋物語と劇中劇の『ロミオとジュリエット』を、テンポよく交錯しながら描く。

 監督:ジョン・マッデン / 出演:グウィネス・パルトロー、ジョセフ・ファインズ、ジェフリー・ラッシュ 他。


星解説
 全世界でも60を超える賞にノミネートされ、数々の賞を受賞した。美術や衣装もすばらしく、映画的醍醐味が堪能できる作品。監督は『Mrs. Brown(至上の恋)』のジョン・マッデン、脚本はアメリカ脚本家のマーク・ノーマンと、『ローゼンクランツとギルデスターンは死んだ』で知られるイギリス演劇界の大御所トム・ストッパード。

 当時、風紀を乱すからという理由で、女性が舞台に立つことは禁じられていた。かわりに変声期前の少年俳優が女装して舞台に立っていた。また、大衆劇場は疫病の蔓延を恐れて冬場は閉鎖されていた。撮影終了後、女王を演じたジュディ・デンチはこの作品に使用されたローズ座のセットを持ち帰り、劇場として使うことを計画中とか。ヴァイオラはシェイクスピアの喜劇『十二夜』の登場人物で、劇中ほとんどを兄の名を名乗って男装する登場人物。

恋におちたシェイクスピア


星あらすじ
 ペストが蔓延し劇場の閉鎖が相次ぐロンドン。ウィリアム・シェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)は『ロミオとジュリエット』の上演準備を行っていた。一方、芝居好きの資産家の娘ヴァイオラ(グウィネス・パルトロー)は、貴族との縁戚を望む両親のため、アメリカの植民地への投資のために金が必要な貧乏貴族との意に染まぬ結婚を前にしていた。

ヴァイオラは男装してトマス・ケントと名乗り、シェイクスピアの劇団に潜り込み、抜群の演技力でロミオの役を得る。ヴァイオラの男装はシェイクスピアの知るところとなるが、シェイクスピアはこれを隠す。シェイクスピアとヴァイオラの2人は次第に惹かれあい、忍んで2人で逢う仲となる。

恋におちたシェイクスピア

 芝居の準備は順調に進んでいたが、ヴァイオラの婚約者のウェセックス卿(コリン・ファース)の策略によって「トマス・ケント」が女性であることが一座の知るところとなってしまう。それ以来ヴァイオラは姿を消し、シェイクスピアがロミオ役を務めることになった。

しかし本番当日、ジュリエット役の俳優が上演の直前に変声期を起こす。幕が開けられないと呆然とする一座の前で、本来の上流階級の娘の姿で芝居を観に来ていたヴァイオラが舞台裏に駆けつけ、自分がトマス・ケントであることを皆に明かす。

恋におちたシェイクスピア

かくして相手役のジュリエットの台詞が完璧に入っているヴァイオラが「女装した男性の俳優」としてジュリエットを演じ、作者で演出家のシェイクスピアがトマス・ケントもといヴァイオラの代役となって、恋する二人はヴェローナの恋人を演じることになる。

 二人の迫真の演技で芝居は大成功。ところがウェセックス卿はシェイクスピアを陥れようとして、この上演を当局に告発していた。芝居が終わり、官憲が踏み込んだところに、お忍びで客席にいた芝居好きの女王エリザベス1世(ジュディ・デンチ)が現れ、一度宮廷で会ったことのあるヴァイオラに対し、「トマス・ケント」としての労いの言葉をかける。女王の臨席した芝居が風紀違反などありえぬとなって一座は無罪放免される・・・。



トレーラー


恋におちたシェイクスピア(サウンドトラック)


星ひと口コメント
物語=脚本が素晴らしい、各キャストの演技が素晴らしい、衣装が素晴らしい、すべてが素晴らしい。


原題:Shakespeare in Love
製作年:1998年
公開年:1998年(アメリカ)、1999年(日本)
製作国:アメリカ合衆国、イギリス
配給:UIP
上映時間:137分


星キャスト
ジョセフ・ファインズ、グウィネス・パルトロー、スティーヴン・ベアード、アントニー・シャー、パトリック・バーロウ、ジェフリー・ラッシュ、トム・ウィルキンソン、スティーヴ・オドネル、ティム・マクミューレン、マーティン・クルーンス、サンドラ・ライントン、サイモン・カロウ、ジュディ・デンチ、ニコラス・ブールトン、イメルダ・スタウントン、コリン・ファース、ニコラス・レ・プレヴォスト


星スタッフ
監督:ジョン・マッデン
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ジュリー・ゴールドスタイン
製作:デヴィッド・パーフィット、ドナ・ジグリオッティ、ハーヴェイ・ワインスタイン、エドワード・ズウィック、マーク・ノーマン
脚本:トム・ストッパード、マーク・ノーマン
撮影:リチャード・グレートレックス
美術:マーティン・チャイルズ、ジル・クォーティアー
衣装:サンディ・パウエル
編集:デヴィッド・ギャンブル
音楽:スティーブン・ウォーベック
エグゼクティブ・プロデューサー:ジュリー・ゴールドステイン、ボブ・ワインスタイン


星受賞歴
第71回アカデミー賞:作品賞/主演女優賞(グウィネス・パルトロー)/助演女優賞(ジュディ・デンチ)/脚本賞/美術賞/衣装デザイン賞/音楽賞
第56回ゴールデングローブ:脚本賞/作品賞(コメディ・ミュージカル)/女優賞(コメディ・ミュージカル)
第52回 英国アカデミー賞:作品賞/助演女優賞/編集賞
第49回ベルリン国際映画祭:功労賞
第33回全米批評家協会賞:助演女優賞
第65回ニューヨーク映画批評家協会賞:脚本賞
第8回MTVムービー・アワード:キス・シーン賞
第4回放送映画批評家協会賞:オリジナル脚本賞
第73回キネマ旬報ベスト・テン:委員選出外国語映画部門第1位/読者選出外国語映画第1位
第23回日本アカデミー賞:優秀外国映画賞


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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