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映画 《 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 》

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
 1984年に公開のアメリカ、イタリア合作映画。1921年代初頭のニューヨーク。禁酒法の嵐が全米を吹き荒れる中、ヌードルスとマックス、二人の少年は出会った。やがて二人を慕う仲間たちが集い、彼らの暴走は狂気を帯びていく。友情・愛・裏切り・・・。英国アカデミー賞の作曲賞を受賞。セルジオ・レオーネ監督の遺作になった名作。

 監督:セルジオ・レオーネ/出演:ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、エリザベス・マクガバン 他。


星解説
 1920年代から60年代にかけて、ニューヨークのユダヤ移民の子どもたちが自衛のためギャング団を組織し、やがて崩壊していくさまを、少年期、青年期、老年期と3つの時空を交錯させながら描いていく。アメリカ・激動の時代を生きた男たちの壮大なポートレートで、ユダヤ系ギャングの半世紀に及ぶ一大叙事詩。
 
 『荒野の用心棒』でマカロニ・ウェスタン・ブームを巻き起こし、以後も常にアメリカへのオマージュを捧げ続けてきたイタリア人監督セルジオ・レオーネが、10年の歳月をかけて完成させた壮大なアメリカ叙事詩。 ロバート・デ・ニーロをはじめとするキャスト陣の名演、エンニオ・モリコーネの哀切極まる秀逸な音楽、そしてあくまでも男同士の友情と裏切りにこだわり続ける徹底したレオーネ演出の妙。また、現在を嫌い過去を好み続けたというレオーネ監督の強固な意志は、一番新しい時代(60年代)に「イエスタディ(昨日)」を流すという手法からもうかがえる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

 エンニオ・モリコーネの楽曲は、英国アカデミー賞の作曲賞を受賞するなど、旧友であるレオーネの遺作の高評価に一役買った。ハリー・グレイの自伝的小説に感銘を受けたセルジオ・レオーネが、小説を原作に自ら脚本を執筆した。『続・夕陽のガンマン』を撮り終えた頃から脚本を書き始めていたが、従来のマカロニ・ウェスタンを監督させようとする映画会社の思惑や、小説の映画化権獲得に手間取り、脚本の草案を脱稿したのが1981年、実際に映画が公開されたのが1984年と完成までに10年以上の歳月を費やした。

 ギャング映画の傑作として捉えられ、本作品のファンであることを公言する著名人は多い。本作品の完成後、レニングラード包囲戦をテーマとした次回作に取りかかろうとした矢先にレオーネは過労による心臓発作で逝去。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ


星あらすじ
 1923年、ユダヤ系移民の子、ヌードルス(ロバート・デ・ニーロ)はある日、仲間たちと酔っ払いから財布を抜き取ろうとするが、一人の少年にそれを阻まれる。その少年はブロンクスからやってきたマックス(ジェームズ・ウッズ)といった。ヌードルスとマックスは最初こそいがみ合うものの、やがては友情で結ばれていき、仲間が寄り集まってゆく。

 パッシィー(ジェームズ・ヘイデン)、コックアイ(ウィリアム・フォーサイス)、年少のドミニク、親が経営するバーを手伝うモー、ヌードルスが憧れているモーの妹デボラ(エリザヴェス・マクガヴァン)、ケーキ1個で誰にでも身体を許してしまうペギー。折りからの禁酒法施行を利用して稼ぐことを覚え、その金を共同のものとして駅のロッカーに常置しておくことを誓い合った彼らに大きな試練がやってくる。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

 地元のやくざバグジーたちの襲撃でドミニクが殺されてしまったのだ。怒ったヌードルスはバグジーを刺し殺し、刑期は6年だった。1931年、刑務所から出てきたヌードルスも、迎えに来たマックスもすっかり成長していた。デボラも少女から成熟した美しい娘へと変貌し、彼女への愛が再び燃え上がった。再会の喜びにひたる間もなく、ヌードルスは新しい「仕事」にひき入れられた。

 デトロイトのギャング、ジョー(バート・ヤング)が持ってきたある宝石店襲撃プランを実行することになったのだ。だが店の主人の妻キャロル(チューズデイ・ウェルド)の意外な抵抗にあい、ヌードルスは彼女を犯す。ある日、マックスが全米一の警備を誇る連邦準備銀行を襲撃する計画を打ち明けた。ヌードルスは頑強に反対したが、マックスは言い出したらひき下がらない男だ。

 マックスの愛人になっているキャロルは警察に密告してマックスの計画を潰す以外に彼の命を助ける方法はないとヌードルスに懇願した。ヌードルスはキャロルの願いを聞き入れ、ダイヤルを回した。やがて時が流れ、彼の元に一通の手紙が届き、老け込んだヌードルスは、再びニューヨークにやってくる・・・。



トレーラー


テーマ曲(サウンドトラック)


サウンドトラック


Live:デボラのテーマ


星ひと口コメント
とにかく、エンニオ・モリコーネの楽曲がすばらしいです。


原題:Once Upon a Time in America
公開:1984年
製作国:アメリカ、イタリア
配給:東宝東和
上映時間:144分(初回劇場公開版)、205分(劇場再公開版)、229分(完全版)


星キャスト
ロバート・デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、エリザベス・マクガバン、ジェニファー・コネリー、ダーラン・フリューゲル、トリート・ウィリアムズ、チューズデイ・ウェルド、バート・ヤング、ジョー・ペシ、ジェームズ・ヘイデン、スコット・ティラー、ラスティ・ジェイコブズ、ウィリアム・フォーサイス、ダーレーン・フリューゲル


星スタッフ
監督:セルジオ・レオーネ
製作:アーノン・ミルチャン
製作総指揮:クラウディオ・マンシーニ
原作:ハリー・グレイ
脚本:セルジオ・レオーネ、レオ・ベンヴェヌーチ、ピエロ・デ・ベルナルディ、エンリコ・メディオーリ、フランコ・アルカッリ、フランコ・フェリーニ
音楽:エンニオ・モリコーネ
撮影:トニーノ・デリ・コリ
編集:ニーノ・バラーリ
美術:カルロ・シーミ
衣装(デザイン):ガブリエラ・ペスクッチ


星受賞歴
第38回(1984年)英国アカデミー賞:作曲賞(エンニオ・モリコーネ)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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