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映画 《 がんばれ!ベアーズ 》

映画 《 がんばれ!ベアーズ 》
 マイケル・リッチー監督による傑作スポーツ・コメディ。元マイナーリーグ投手で今はアル中の清掃人バターメーカー(ウォルター・マッソー)は少年野球チーム・ベアーズのコーチを依頼された。いつも負けてばかりでまったくのダメダメなチームにうんざりのモリスだったが、チーム解散の決定を聞いて逆に発奮。かつての恋人の娘アマンダ(ティタム・オニール)や不良少年ケリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)を助っ人に、チームの立て直しを図る……。

 監督:マイケル・リッチー/出演:ウォルター・マッソー、テイタム・オニール、ヴィク・モロー 他。


星解説
 アメリカ西海岸の町にある少年野球リーグを舞台に、マイナーリーグで活躍経験のある男が、問題児だらけの弱小少年野球チーム『ベアーズ』をひょんな事情から率いることになり、奮戦しながら勝利に導びいていく姿を描いている。

 音楽にはビゼーの『カルメン』が用いられている。本作は、世界的ヒットとなり続編やリメイク作品が製作されている。1979年から1980年まで同名のテレビ・シリーズ番組も放映された。

映画 《 がんばれ!ベアーズ 》


星あらすじ
 その昔、サンフランシスコ・ジャイアンツの二軍投手の時代、キャンプ試合で、かのテッド・ウィリアムスを三振にとったことが唯一の誇りである、飲ンベエのプール清掃人モリス・バターメーカー(ウォルター・マッソー)は、市会議員のボブ・ホワイトウッド(ベン・ピアッツァ)に、地元の少年野球リーグ『ノース・ヴァレー・リーグ』の新チーム『ベアーズ』のコーチを依頼された。今は縁を切ったとはいえ、野球と聞けばやはり胸が躍る。その上、コーチ料も貰えるとあって、引き受けたモースだが、ベアーズのメンバーの練習を見て絶望的になった。これは、という素質を持つ選手が1人もいないのである。

映画 《 がんばれ!ベアーズ 》

 キャッチャーのエンゲルバーグは、体重90キロの肥満児で、暇さえあればチョコレートを食う。ピッチャーのルディは強度の近眼、タナー(クリス・バーンズ)はプレーするより喧嘩をしている時の方が多く、オギルビー(アルフレッド・W・ラター)は大リーグの事なら何でも暗記している生字引だが、プレーは全くダメ。その他、ハンク・アーロンを神のように崇めている黒人少年アーマッド、ホワイトウッド議員の息子トビー、英語の通じないメキシコ人の兄弟、そして内気な運動神経ゼロのルパスなどが、ベアーズのメンバーである。

映画 《 がんばれ!ベアーズ 》

 さて、ベアーズの第1回戦の相手が、ロイ・ターナー(ヴィク・モロー)率いるリーグ最強のヤンキース。ベアーズは一死もとれずに1回の表で26点取られ、たまりかねたモリスはそのまま、放棄試合にした。この惨敗を見て、ホワイトウッドはベアーズを解散しようとしたが、モリスは逆に闘志をかきたてられるのだった。そこで彼は、以前、つきあっていた恋人の12歳になる娘アマンダ(テイタム・オニール)をスカウトした。アマンダは、モリスに投手としての全てを教えられていたのだ。そしてもう1人、タバコを喫い、いつもハーレー・ダビッドソンを乗りまわしている不良少年ケリー・リーク(ジャッキー・アール・ヘイリー)が強打者であることを知り、スカウトした。

映画 《 がんばれ!ベアーズ 》

 この2人の加入によって、ベアースは見違えるようなチームになり、以後は連戦連勝、ついにヤンキースと優勝決定戦を争うことになった。今やモリスはベアーズを勝たすためには手段を選ばず、外野に飛んだボールは全てケリーに取るように命じたため、チーム内で内紛が起きようとした。だがヤンキースのターナー・コーチが自分の息子で投手をしているジョイ(ブランドン・クルツ)が命令を聞かなかったために、殴るという事件をきっかけに、モリスは勝負にこだわることを止め、最終回にベンチに残っていたオギルビーやルパスも出場させた……。
≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


『カルメン』


原題:The Bad News Bears
製作年:1976年
公開年:1976年
製作国:アメリカ
配給:パラマウント映画=CIC
上映時間:103分


星キャスト
ウォルター・マッソー、テイタム・オニール、ヴィク・モロー、ジャッキー・アール・ヘイリー、ジョイス・ヴァン・パタン、ベン・ピアッツァ、クリス・バーンズ、エリン・ブラント、ゲイリー・リー・キャヴァナロ、アルフレッド・W・ラター


星スタッフ
監督:マイケル・リッチー
製作:スタンリー・R・ジャッフェ
脚本:ビル・ランカスター
撮影:ジョン・A・アロンゾ
音楽:ジェリー・フィールディング
美術:ポリー・プラット
編曲:ジェリー・フィールディング
編集:リチャード・A・ハリス


がんばれ!ベアーズ [DVD]
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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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