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映画 《 ある愛の詩 》

映画 《 ある愛の詩 》
 アーサー・ヒラー監督による悲恋ラブ・ストーリーの名作。アカデミー賞では作曲賞(フランシス・レイ)を受賞した。大富豪の息子で弁護士志望のオリヴァー(ライアン・オニール)と、お菓子屋の娘ジェニー(アリ・マッグロー)。ふたりは偶然図書館で出会い、周囲の反対をおしきって結婚する。しかし、その時すでにジェニーの身体は白血病に蝕まれていた……。

 監督:アーサー・ヒラー/出演:ライアン・オニール、アリ・マッグロー、レイ・ミランド 他。


星解説
 環境のまったく異なった世界に育った大富豪の御曹司と菓子屋の娘の身分の違いを越えた壮絶な男と女の愛を描いている。ラストの名セリフ『愛とは決して後悔しないこと』は有名である。フランシス・レイによる素晴らしいメロディは、映画音楽のスタンダードになった。日本では本作のテーマ曲が越路吹雪によってカバーされヒットした。

 エリック・シーガルによる同名の小説を原作としている。ただし、未完の小説を原作として本作の製作が始まり、小説と映画が同時進行で創られた。先に映画が完成し、映画の脚本を基に小説が執筆された部分もある。先に発表されたのは小説で、その数週間後に本作が公開された。1971年興行成績第1位の大ヒットを記録した。 続編に、『続ある愛の詩』が1978年に製作された。

映画 《 ある愛の詩 》


星あらすじ
 オリバー(ライアン・オニール)はニューヨークのセントラル・パーク・スケート場の観覧席で1人想いに沈んでいた。彼は若い弁護士で、少し前に医者から、妻のジェニー(アリ・マッグロー)に死期が迫っていると聞かされたばかりだった。初めてジェニーに会ったのは大学の図書館だった。ジェニーはそこの館員で、彼を“坊や”と呼ぶ小ナマイキなところがあったが、結局、一緒にお茶を飲みにいく仲になった。とり合わせとしては不釣合いな2人だった。オリバーは高名な良家の4世で、アイス・ホッケーだけが趣味の世間知らず、ジェニーはイタリア移民の菓子屋の娘で、バロック音楽好きという共通点のない2人だったが、そのあまりの身分の差が、かえって2人をひきつけたのだ。

映画 《 ある愛の詩 》

 オリバーがジェニーのハープシコードの演奏を聴きにいって、モーツァルトやバッハの名を口にするようになって、ふと気がつくと2人はもう恋の虜になっていた。ある日、ジェニーは突然、フランスへ行くと言い出した。フランスで勉強したいというのだった。彼女は今の幸福が束の間のものであり、実らないであろう恋の悲しみから逃げようと考えたのだ。ロード・アイランド出の貧しい娘と富豪の息子では、あまりに身分が違いすぎるのだ。しかし、オリバーは問題にしなかった。そして結婚を申し込んだ。オリバーは両親にジェニーを会わせた。

映画 《 ある愛の詩 》

 彼と父(レイ・ミランド)との間には深いミゾがあった。母(キャサリン・バルフォー)は息子と夫との間に入ってとりなそうとするが、オリバーは父を軽蔑しきり、父も彼の身勝手さをなじるため、うまくゆかず、父の、送金を中止するという脅しも蹴ってしまう。2人はロード・アイランドにいるジェニーの父(ジョン・マーリー)に会いに行った。彼は2人を歓迎しながらも、前途を心配した。そして2人は結婚した。学費や生活費のためジェニーは働き、オリバーは学長トンプソン(ラッセル・ナイプ)に奨学金を申し込むが、名にしおうバートレット家の御曹司が…と、全然相手にもされなかった。

映画 《 ある愛の詩 》

 生活は貧しかったが、愛し合う彼らは幸福だった。やがて、オリバーが優秀な成績で卒業し、2人はニューヨークのアパートを借り、オリバーは法律事務所へ勤めることになった。そんな新しい生活が始まったばかりのところだったのだ。オリバーはジェニーに医者の言葉を伝えなかったが、ジェニーはそれを知っていた。ジェニーの望みでオリバーはスケート場に連れていった。オリバーが滑るのを見ていたジェニーは、やがて苦しみ出す。病状は悪化し入院することになった。息子との仲直りを願っていたオリバーの父が、小切手を届けてきた。が、もはや金でジェニーの命が買い戻せる時ではなかった……。
≪キネマ旬報より抜粋≫



ある愛の詩


唄:アンディ・ウィリアムス


テーマ曲『フィナーレ』


原題:Love Story
製作年:1970年
公開年:1971年
製作国:アメリカ
配給:CIC
上映時間:100分


星キャスト
ライアン・オニール、アリ・マッグロー、レイ・ミランド、ジョン・マーリー、キャサリン・バルフォー、ラッセル・ナイプ、トミー・リー・ジョーンズ、ウォーカー・ダニエルズ、スーディ・ボンド、ジュリー・ガーフィールド


星スタッフ
監督:アーサー・ヒラー
製作:ハワード・G・ミンスキー
原作:エリック・シーガル
脚本:エリック・シーガル
撮影:リチャード・クラディナ
音楽:フランシス・レイ
美術:ロバート・ガンドラック


星受賞歴
第43回アカデミー賞:作曲賞(フランシス・レイ)
第28回ゴールデン・グローブ賞:作品賞(ドラマ)/女優賞(ドラマ)(アリ・マッグロー)/監督賞(アーサー・ヒラー)/脚本賞(エリック・シーガル)/音楽賞(フランシス・レイ)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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