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映画 《 或る夜の出来事 》

映画 《 或る夜の出来事 》
 フランク・キャプラ監督による傑作ロマンティック・コメディ。アカデミー賞では作品賞をはじめとする主要5部門を受賞した名作。結婚を反対されて父親のもとを逃げ出した大富豪の娘、エリー。ニューヨークへ向かう乗合バスに乗車したエリーは、失業中の新聞記者ピーターと出会う。ピーターはスクープを狙って同行することにするが、世間知らずのエリーは行く先々で騒動を巻き起こす。初めは意地を張っていた2人であったが、旅を続けるうちに互いに惹かれ合う……。

 監督:フランク・キャプラ/出演:クラーク・ゲイブル、クローデット・コルベール、ウォルター・コノリー 他。


星解説
 偶然バスで出会った家出娘と失業中の新聞記者の交流を二転三転するキビキビしたストーリー展開の面白さ、おしゃれな台詞、全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気、フランク・キャプラの弾むような演出で描いている。エリーに扮するクローデット・コルベールが、ヒッチハイクをするため靴下を直すシーンは、有名である。サミュエル・ホプキンス・アダムスが、雑誌コスモポリタンに載せた小説『夜行バス』を原作としている。

 本作品によりフランク・キャプラ監督の名を一躍有名にし、クラーク・ゲーブルとクローデット・コルベールはトップスターの座を手に入れた。アカデミー賞では主要5部門を全て独占するというオスカー史上初の快挙を成し遂げた。以後、1975年の『カッコーの巣の上で』が成し遂げるまで出ないほどの大記録であった。1993年にはアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された白黒映画。

映画 《 或る夜の出来事 》


星あらすじ
 ニューヨークでも屈指の大銀行家アンドルース(ウォルター・コノリー)の一人娘エリー(クローデット・コルベール)は、頑固な父の承諾を得ずに飛行家キング・ウェストリー(ジェームスン・トーマス)と婚約したために、マイアミ港外で父のヨットに監禁される。辛抱できなくなった彼女は海に跳び込んで逃げ、キングのいるニューヨークへ向かうべく人目を忍んで夜間バスに乗る。バスの中でエリーは、失業中の新聞記者ピーター・ウォーン(クラーク・ゲイブル)と同席に。

映画 《 或る夜の出来事 》

 娘の失踪を心配したアンドルースは、1万ドルの懸賞金付きで行方を捜索させる。ピーターは新聞記事によってこのことを知ったが、1万ドルを手にしようともせず、彼女とのバス旅行を続けていく。途中、橋が洪水のために壊されて捜索の手は伸びてきたが、ピーターの機智によって、まんまと逃れることができた。こんなことから2人はいよいよ親しくなる。所持金を使い果たし、バス旅行も続けられなくなったので、今度は徒歩でニューヨーク行きを続ける。野宿をしたり野菜を盗み食いしたり、ヒッチハイクをしたりと苦楽をともにして遂にニューヨーク郊外まで来た2人は、バンガロー宿に頼んで泊めてもらう。

映画 《 或る夜の出来事 》

 そこで、エリーは父アレクサンダーが出した新聞広告を目にする。結婚を許可するから居場所を知らせよ、という内容だった。しかし今はピーターを恋しているエリーは、彼に自分の想いを打ち明ける。だがピーターは無一文では百万長者の娘に結婚を申し込む訳にゆかないと思い、エリーの眠るのを待ってひとり抜け出してニューヨークに急ぎ、2人のロマンチックな旅行記を以前いた新聞社に1000ドルで売り、急ぎ引き返す。しかし、夜中に目を覚ましたエリーはピーターに置きざりを食らったと思い違いして、父に連絡して迎えにきてもらう。

映画 《 或る夜の出来事 》

 2人はお互いの心を誤解したまま、別れてしまう。アンドルースは娘が無事に帰宅したことを喜び、ウェストリーとの結婚式を盛大に挙げる準備を進める。しかしエリーの心は平静ではなかった。娘の心中を知ったアンドルースはピーターの真意を聞き正し、結婚式の最中にエリーを自動車に乗せ、ピーターの元に走らせる……。
≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


ヒッチハイク・シーン


原題:It Happened One Night
製作年:1934年
公開年:1934年
製作国:アメリカ
配給:コロンビア映画
上映時間:105分


星キャスト
クラーク・ゲイブル、クローデット・コルベール、ウォルター・コノリー、ロスコー・カーンズ、アラン・ヘイル、ウォード・ボンド、ジェームスン・トーマス


星スタッフ
監督:フランク・キャプラ
製作:フランク・キャプラ、ハリー・コーン
原作:サミュエル・ホプキンス・アダムス
脚本:ロバート・リスキン
撮影:ジョセフ・ウォーカー
音楽:ルイス・シルヴァース


星受賞歴
第7回アカデミー賞:作品賞/主演男優賞(クラーク・ゲイブル)/主演女優賞(クローデット・コルベール)/監督賞(フランク・キャプラ)/脚色賞(ロバート・リスキン)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

 俳優スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)を敬愛しております。

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