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映画 《 ウエスト・サイド物語 》

映画 《 ウエスト・サイド物語 》
 ロバート・ワイズとジェローム・ロビンス監督によるミュージカル映画の傑作で映画史上に残る名作。アカデミー賞では作品賞をはじめ、10部門を受賞した。ニューヨークのダウン・タウン、ウエスト・サイド。移民の多いこの街では、二つのグループが何かにつけ対立していた。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団だ。ある日、ベルナルドの妹・マリアはシャークのメンバーに連れられて初めてのダンスパーティに出かける。マリアはそこで一人の青年に心を奪われる。しかし、それは許されない恋だった……。

 監督:ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス/出演:ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス 他。


星解説
 ニューヨークの下町を舞台に、イタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の抗争と、その中で芽生える愛と男女の許されない恋の悲劇を描いている。シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を元にして現代に移した同名のブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』を70ミリによる大画面を活かしきった画面構成と数々の名曲で映画化している。

 映画の大部分はロサンジェルスに作られた、ボリス・レヴィン設計によるセットで撮影された。本作冒頭の一連のシーンはニューヨークの、現在はフォーダム大学リンカーン・センターキャンパスが建っている一角で撮影された。舞台版監督のロビンスは音楽シーン、ダンスシーン、ファイトシーンの全責任を負っていたが、撮影が60%ほど進んだ時点で予算超過を理由に解雇された。彼の最後の仕事は決闘場面の演出書きであった。1997年に本作は、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。

映画 《 ウエスト・サイド物語 》

 本作品は1961年10月18日に公開され批評家、観衆からの絶大な支持を得て、その年のアメリカ国内第2位の興行成績となった。サウンドトラック・アルバムも空前の売り上げとなった。日本では松竹の洋画専門の丸の内ピカデリー劇場系列で1961年(昭和36年)12月23日に封切られて、1963年(昭和38年)5月17日まで509日にわたりロングラン上映された。

 主役級の俳優たちの歌は大部分が吹き替えられており、吹き替えの歌手の名前は映画でもサウンドトラックアルバムでもクレジットされていなかった(現在販売されているものにはクレジットされている)。これは当時広く行われていた慣習であったが、後にいくつかの問題に発展した。また、本作では舞台版から楽曲構成、歌詞等に相当の変更が加えられている。役名や役の位置づけにも一部変更されている。

映画 《 ウエスト・サイド物語 》


星あらすじ
 ジェット団(白人系)とシャーク団(プエルトリコ系)はニューヨークのウェスト・サイドに巣くう対立する不良少年のグループである。きっかけさえあれば今にも爆発しそうな空気のなかでのダンスパーティー。そこで一目で愛し合うようになった二人、マリア(ナタリー・ウッド)はシャーク団の首領ベルナルド(ジョージ・チャキリス)の妹であり、トニー(リチャード・ベイマー)はジェット団の首領リフ(ラス・タンブリン)の親友だった。

映画 《 ウエスト・サイド物語 》

 しかし、ジェット団とシャーク団はついにぶつかってしまった。マリアの必死の願いにトニーは両者の間に飛びこんで行ったが、血気にはやる彼らはトニーの言葉に耳をかそうとしなかった。そしてリフはベルナルドに刺されて死んだ。親友リフの死に我を忘れたトニーはベルナルドを殺してしまった。ベルナルドの恋人アニタ(リタ・モレノ)に責められてもトニーを忘れられないマリアは、トニーの高飛びに同意する。

映画 《 ウエスト・サイド物語 》

 シャーク団のひとりチノはベルナルドの仇を打とうとトニーをつけ狙い、警察の手ものびてくる。アニタはマリアの愛の深さを知り、トニーと連絡をとるために街へ出ていくがジェット団に倒された怒りからマリアはチノに殺されたと言ってしまう……。
≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


『アメリカ』


『トゥナイト』


『マリア』


原題:West Side Story
製作年:1961年
公開年:1961年
製作国:アメリカ
配給:ユナイテッド・アーティスツ
上映時間:152分
映倫:G


星キャスト
ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ、ラス・タンブリン、タッカー・スミス、デヴィッド・ウィンターズ、トニー・モルデンテ、サイモン・オークランド、ジョン・アスティン、ネッド・グラス


星スタッフ
監督:ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
製作:ロバート・ワイズ、ソウル・チャップリン
原作:ジェローム・ロビンス、アーサー・ローレンツ
脚本:アーネスト・レーマン
撮影:ダニエル・L・ファップ
作曲:レナード・バーンスタイン
音楽:アーウィン・コスタル、シド・ラミン
音楽監督:ジョニー・グリーン
作詞:スティーブン・サンドハイム
指揮:ジョニー・グリーン
タイトルデザイン:ソウル・バス
美術:ボリス・レヴィン
編集:トーマス・スタンフォード


星受賞歴
第34回アカデミー賞:作品賞/助演男優賞(ジョージ・チャキリス)/助演女優賞(リタ・モレノ)/監督賞(ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス)/撮影賞(カラー)(ダニエル・L・ファップ)/ミュージカル映画音楽賞(シド・ラミン、ソウル・チャップリン、アーウィン・コスタル、ジョン・グリーン)/美術監督・装置賞(カラー)(ボリス・レヴィン、Victor A.Gangelin)/衣装デザイン賞(カラー)(Irene Sharaff)/音響賞(Fred Hynes、Gordon E.Sawyer)/編集賞(トーマス・スタンフォード)
第27回ニューヨーク映画批評家協会賞:作品賞
第19回ゴールデン・グローブ賞:作品賞(ミュージカル)/助演男優賞(ジョージ・チャキリス)/助演女優賞(リタ・モレノ)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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