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映画 《 卒業 》

映画 《 卒業 》
 マイク・ニコルズ監督によるアメリカン・ニューシネマ、青春映画の傑作で名作。アカデミー賞では監督賞を受賞した。大学を卒業したベンジャミンは、そのお祝いのパーティーでロビンソン夫人と知り合い、夫人の誘惑に負けて関係をもった。一方彼は、両親のすすめでロビンソン夫人の娘、エレーヌとつき合う。はじめは嫌々つき合っていたベンジャミンだが、エレーヌの純情さに次第に心惹かれていく……。

 監督:マイク・ニコルズ/出演:ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト 他。


星解説
 大学を卒業した青年が、父親の友人である人妻と関係を持ったが、その娘との愛に目覚める姿を人間模様を通して印象的で切なく響く「サイモン&ガーファンクル」の歌に乗せて描いている。アメリカン・ニューシネマを代表する作品である。

 本作と共にテーマ曲「サウンド・オブ・サイレンス」も世界的にヒットした。ダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスが、スターとなるきっかけとなった作品でもある。チャールズ・ウェッブによる同名小説を原作としている。本作は、1996年にアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。

映画 《 卒業 》

 「花嫁を結婚式の最中に、花婿から奪うシーン」が有名な作品であるが、そのラストシーンでのバスの乗客が老人たちであったことから、それは「今後の二人の将来が必ずしもバラ色の未来ではない」という暗示であるという説がある。座席のベンジャミンと花嫁衣装のエレインは、着席直後こそ笑っているものの、その笑顔はすぐに顔から消える。焦点の合わない視線は中にとどまり、表情は深刻味を帯びている。それぞれの両親からの決別とも言える二人の行為の結果、未来や現実、人生に対する二人の不安を象徴するような印象的なシーンである。

 本作は舞台化され、2000年から2002年までブロードウェイなどで上演された。劇中に『奥様は魔女』テレビ版にクララおばさま役で出演していたマリオン・ローンが出てくる場面が2回ある。2回ともセリフ付きでメイク等も同テレビドラマとほぼ同じである。ベンジャミン役は当初ロバート・レッドフォードに依頼したが、「僕が女を知らない男に見えますか」と言って出演を断った。

映画 《 卒業 》


星あらすじ
 学問でもスポーツでも、賞という賞を獲得して、ベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は大学を卒業したが、それがなんのためなのか、彼は疑問を感じ、将来に対する不安でいらだっていた。だが、そんなベンジャミンの心も知らず両親は盛大なパーティーを催した。口先だけのお世辞やへつらいにいたたまれず部屋に逃げこんだベンジャミンを、ロビンソン夫人(アン・バンクロフト)が追いかけてきた。彼女は、強引にベンジャミンを家まで送らせ、決して誘惑してはいないなどと口ではいいながら彼の前で裸になって、彼を挑発した。

映画 《 卒業 》

 ちょうどそこへ、ロビンソン氏が帰ってきたので、その場は何事もなかったが、この誘惑はベンジャミンにとって強い刺激となり、数日後、彼は自分の方からデートを申し込んだ。こうして2人は、しばしばホテルで会うようになった。だが、この2人の関係は、ロビンソンの娘エレイン(キャサリン・ロス)が学校休みで戻ってから、大きくくずれていった。両親の勧めで、初めはいやいやながらエレインとつき合ったベンジャミンだが、その可憐さ、清純さに次第に本気で愛するようになった。娘の恋に嫉妬したロビンソン夫人は、ベンジャミンに娘とつき合ったら、自分との関係をバラすと脅迫した。

映画 《 卒業 》

 しかし、この脅迫も、ベンジャミンをさらに激しい恋にかりたてるばかり。ついにロビンソン夫人は捨身の妨害に出て、ベンジャミンとの関係を明らかにした。ショックを受けたエレインは、学校へ戻った。そのエレインをベンジャミンは追った。だがそこは、ロビンソン夫妻が娘と結婚させようとしているカールという青年がいた……。
≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


テーマ曲:サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)


スカボロー・フェア(サイモン&ガーファンクル)


ミセス・ロビンソン(サイモン&ガーファンクル)


原題:The Graduate
製作年:1967年
公開年:1968年
製作国:アメリカ
配給:ユナイト
上映時間:107分


星キャスト
ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト、マーレイ・ハミルトン、ウィリアム・ダニエルズ、エリザベス・ウィルソン、バック・ヘンリー、エドラ・ゲイル、ウォルター・ブルック、ノーマン・フェル、アリス・ゴーストリー、ブライアン・エイヴリー、マリオン・ローン、リチャード・ドレイファス、マイク・ファレル、エリザベス・フレイザー、ベン・マーフィ、ケヴィン・タイ、ハリー・ホルカム、ドナルド・F・グラット


星スタッフ
監督:マイク・ニコルズ
製作:ローレンス・ターマン
原作:チャールズ・ウェッブ
脚本:バック・ヘンリー、カルダー・ウィリンガム
撮影:ロバート・サーティース
音楽:ポール・サイモン、デイヴ・グルーシン
主題歌:「サウンド・オブ・サイレンス」サイモン&ガーファンクル
挿入歌:サイモン&ガーファンクル


星受賞歴
第40回アカデミー賞:監督賞(マイク・ニコルズ)
第33回ニューヨーク映画批評家協会賞:監督賞(マイク・ニコルズ)
第25回ゴールデン・グローブ賞:作品賞(コメディ/ミュージカル)/女優賞(コメディ/ミュージカル)(アン・バンクロフト)/監督賞(マイク・ニコルズ)/有望若手男優賞(ダスティン・ホフマン)/有望若手女優賞(キャサリン・ロス)/
第22回英国アカデミー賞:作品賞/監督賞(マイク・ニコルズ)/脚本賞(バック・ヘンリー、カルダー・ウィリンガム)/編集賞/新人賞(ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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