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映画 《 クレイマー、クレイマー 》

クレイマー、クレイマー
 1980年に日本公開のアメリカ映画。「失われた人生を取り戻したい」と、突如家出してしまう妻。残された仕事人間のテッド・クレイマーは慣れない家事と育児に奮闘しながら、息子ビリーとのきずなを深めていく。しかし、再び姿を現した妻が子どもの親権を主張、法廷で争うことに・・・。 アカデミー賞では、作品・監督・主演男優・助演女優・脚色の5部門を受賞した。

 監督:ロバート・ベントン/出演:ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、ジャスティン・ヘンリー 他。


星解説
 子育てに翻弄しながら必死に息子の心を受け止める父親テッドを演じるダスティン・ホフマンと、息子への愛の執着を真に迫る演技で見せるメリル・ストリープで、1つ1つのシーンの細部にいたるまで丁寧に描く。女性の自立、ワーカーホリック、離婚など、70年代後半のアメリカで表面化した社会問題を浮き彫りにし、誰も傷つかない選択肢などありえない、そんな人生の奥深さを切に訴えてくる名作。原題『Kramer vs. Kramer』は「原告クレイマー対被告クレイマー裁判」の意味。

 アイスクリームのシーンや、グラスを割るシーンなどダスティン・ホフマンとジャスティン・ヘンリーによるアイディアが随所に存在する。また、ホフマンは当時私生活でも離婚協議の真っ最中であった。その為、監督のロバート・ベントンはホフマンに脚本のクレジットタイトルへの共同参加を打診したが、オリジナルの脚本はベントンの物であるためホフマンは打診を断った。ビリー役のジャスティン・ヘンリーはわずか8歳でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、史上最年少記録を樹立した。

クレイマー、クレイマー

星あらすじ
 仕事第一の会社員・テッド(ダスティン・ホフマン)が家に帰ると妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)は別れを告げてきた。はじめは冗談だと思っていたテッドであったが、翌日会社から自宅に電話をかけても誰も出ないことから初めて事の重大さに気づき、その日から生活は一変した。

 息子であるビリー(ジャスティン・ヘンリー)の分まで朝食を作り、ビリーを学校まで送った後自らは急いでタクシーで会社へ向かう。順調に進んでいた会社の仕事も家まで持ち帰る羽目になり、かまってもらえない寂しさからビリーはその仕事を邪魔するかのように振舞う。そんな二人はまるで噛み合わず、とても父子とは思えないような有様であったが時間とともに二人の絆は深まっていった。

 そんなある日、不注意からビリーがジャングルジムから転落し大怪我を負ってしまう。追い討ちをかけるかのようにテッドは失業。さらに、1年以上連絡のなかったジョアンナがビリーの養育権を主張し、テッドを提訴。弁護士に相談するも、失業中のテッドが養育権を勝ち取る見込みはほとんどない。

クレイマー、クレイマー

 裁判前にようやく仕事にありつけたテッドであったが、それまで仕事ばかりで家庭をかえりみなかったというジョアンナの主張に反論できず、裁判では苦戦を強いられた。結局ビリーの養育権はジョアンナの手に渡ることとなり、ビリーの存在が生きがいであったテッドは悲嘆に暮れる。

 ビリーをジョアンナに引き渡す日の朝、テッドは最初の頃こそうまく作れなかったフレンチトーストを難なく作り上げ、ビリーと二人で最後の朝食をとった。ジョアンナが来るのを待つ二人であったがジョアンナからの電話でテッドが階下に降りると彼女は思いつめていた・・・。


原題:Kramer vs. Kramer
公開:1979年(アメリカ)、1980年(日本)
製作国:アメリカ
配給:コロンビア映画
上映時間:105分



トレーラー


マンドリン,弦楽とハープシコードのための協奏曲ハ長調より第1楽章(ヴィヴァルディ)


星ひと口コメント
離婚というシリアスな部分を家族愛をまじえながら描いた作品。
じんじんと伝わってくる親子3人のキャストが名演です。


星キャスト
ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、ジャスティン・ヘンリー、ジェーン・アレクサンダー、ジョージ・コー、ジョベス・ウィリアムス、シェリル・バーンズ、ハワード・ダフ、ピーター・ローンズ


星スタッフ
監督/脚本:ロバート・ベントン
原作:アヴェリー・コーマン
製作:スタンリー・R・ジャッフェ
撮影:ネストール・アルメンドロス
編集:ジェリー・グリーンバーグ
音楽:ヘンリー・パーセル/アントニオ・ヴィヴァルディ
美術:ポール・シルバート
衣装(デザイン):ルース・モーリー


星受賞歴
第52回アカデミー賞:作品賞/監督賞(ロバート・ベントン)/脚色賞(ロバート・ベントン)/主演男優賞(ダスティン・ホフマン)/助演女優賞(メリル・ストリープ)
第37回ゴールデングローブ賞:ドラマ部門作品賞/脚本賞/ドラマ部門男優賞/助演女優賞
第14回全米批評家協会賞:監督賞/主演男優賞/助演女優賞
第45回ニューヨーク映画批評家協会賞:作品賞/男優賞/助演女優賞
第5回ロサンゼルス批評家協会賞:作品賞/監督賞/脚本賞/男優賞/助演女優賞
第34回英国アカデミー賞:作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

 俳優スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)を敬愛しております。

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