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ゴッドファーザー PART II

ゴッドファーザー PART II
 1975年に公開のアメリカ映画。 第一作からファミリーの長となったマイケル・コルレオーネは、根拠地をニューヨークからネバダ州に移していた。マイケルの頭の中には、海を渡った父ヴィトー・コルレオーネが、一代でファミリーを築きあげた苦難の道のりが巡ってくる。少年ヴィトーの父親は、マフィアの親分ドン・チッチオに殺され、その葬列がされていた……。アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞、監督賞、脚色賞、作曲賞、美術賞の6部門を受賞した傑作。

 監督:フランシス・フォード・コッポラ/出演:アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ 他。


星解説
 前作でマフィアのボス、父親ヴィトーから跡目を引き継いだ三男マイケルが苦悩しながら“ファミリー”を形成していく姿を、父親ビトーの若き日のエピソードを挿入しながら描いている。

 アカデミー賞の作品賞を受賞した映画の続編が再び作品賞を受賞したのは、アカデミー賞史上の現在に至るまで唯一の記録である。本作は、1993年にアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。本作はテクニカラーで撮影された最後のアメリカ映画である。

ゴッドファーザー PART II

 青年時代のヴィトー・コルレオーネを演じたロバート・デ・ニーロは、前作でソニー・コルレオーネ役のオーディションを受たが起用されなかった。マーティン・スコセッシ監督作品である『ミーン・ストリート』のデ・ニーロを見て、フランシス・フォード・コッポラ監督は、彼こそヴィトーの青年期を演じるのにふさわしい俳優だと確信した。デ・ニーロはこのヴィトの演技を絶賛され、アカデミー賞の助演男優賞を受賞。ほとんど英語を話さずに助演男優賞を獲得した珍しい例となった。

 当初コッポラ監督は、前作でヴィトー・コルレオーネを演じたマーロン・ブランドならどんな年齢の役でも演じられると思い、青年時代のヴィトー役をブランドにオファーした。しかしブランドはパラマウント映画が出したオファーに不満があったので、映画に出演するのを拒否した。コッポラは誕生日の回想シーンだけでもブランドを起用したがったが、ブランドはそれも拒絶、止む無く代役を立てて撮影することになった。

ゴッドファーザー PART II


星あらすじ
 ドン・マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)は、根拠地をニューヨークから西部のネバダ州タホー湖畔に移していた。近くに収入源のラスベガスが控えていたからだ。マイケルは、ことあるごとに父ビトー・コルレオーネの偉大さを思うのだった。

 ビトーはシシリー島で生まれた。ビトーが9才のとき、父と母と兄が土地のマフィアの親分チッチオに殺された。彼は村人にかくまわれ、移民団の群れにまじって単身ニューヨークへ渡った。1901年のことだった。ニューヨークに着いたビトーは天然痘の疑いで3ヵ月間病院に入れられた。

 1958年。タホー湖畔にある教会ではマイケルの一人息子アントニーの聖さん式が行われていた。ビトーが死ぬ直前、一緒に庭で遊んでいた幼児がアントニーである。城のような大邸宅では大パーティが催され、マイケル、妻ケイ(ダイアン・キートン)とアントニー、ママ・コルレオーネ(モーガナ・キング)、マイケルの兄フレドー(ジョン・カザール)、その妻、妹のコニー(タリア・シャイア)とその恋人(トロイ・ドナヒュー)、相談役トム・ヘーゲン(ロバート・デュヴァル)などの顔が見える。

ゴッドファーザー PART II

 パーティが終わり、その夜、マイケルの部屋に何者かが機関銃を乱射した。犯人はマイアミの大ボス、ハイマン・ロス(リー・ストラスバーグ)の腹心ロサト兄弟だった。リトル・イタリアで成長したビトー(ロバート・デ・ニーロ)は、あらゆる職業を経て、次第に頭角を現し、移民の信望を集めるようになってきた。彼のもとには弱い人々がさまざまな願いをもって訪れる。その街を牛耳る悪玉ボスのファヌッチを仕とめたのは町をあげてのお祭りの夜だった。

 マイケルはハイマン・ロスと一対一で会い、自分を襲ったロサト兄弟と、その事件に内通したペンタンジェリ(マイケル・ヴィンセント・ガッツォー)を処分することを宣言した。ペンタンジェリはコルレオーネ一家だったが、ハイマン・ロスに内通していたことを知っていたマイケルは彼を使ってロサト兄弟を殺させようと計ったが、それを知ったロサト兄弟はペンタンジェリを殺しにかかった。

ゴッドファーザー PART II

 しかし、ペンタンジェリは一命をとりとめた。更に驚くべきことに、兄のフレドーまでもが、コルレオーネ家の情報をハイマン・ロスに流していた。そんなある日、マイケルは、犯罪調査委員会に呼び出されたが、マフィアについてのあらゆる容疑を完全に否定した。委員会側はそれを偽証だとしてペンタンジェリを証人として呼んだが、マイケルはペンタンジェリの肉親を傍聴席に呼び、彼の証言を封じた。その夜、妻ケイはマイケルに離婚話をもちだした。マフィアの恐ろしさと、子供の将来を想う気持ちからだった。

 ビトーと妻との間には4人の子供が出来た。汽車がシシリー島のコルレオーネ村に着き、多勢の村人が一家を迎えた。ビトーは両親の仇、チッチオを襲って、自分の手でチッチオの腹を十字に刺して殺した。ママ・コルレオーネが病気で死んだ。ニューヨークに隠れていたフレドーも呼び戻された。葬儀のあともフレドーはタホー湖畔にとどまって幼いアントニーと遊んだ……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


デス・シーン


メイン・タイトル ~移民~(サウンドトラック)


ヴィトーとアバンダンド(サウンドトラック)


星ひと口コメント
ロバート・デ・ニーロの演技がすばらしいです。


原題:The Godfather Part II
製作年:1974年
公開年:1975年
製作国:アメリカ
配給:パラマウント映画=CIC
上映時間:200分


星キャスト
アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・カザール、タリア・シャイア、リー・ストラスバーグ、マイケル・V・ガッツォ、マリアンナ・ヒル、ハリー・ディーン・スタントン、ダニー・アイエロ、ジェームズ・カーン、トロイ・ドナヒュー、ジョー・スピネル、G・D・スプラドリン、リチャード・ブライト、ガストーネ・モスキン、フランク・シヴェロ、レオポルド・トリエステ、ドミニク・チアニーズ、エイブ・ヴィゴダ、ジャンニ・ルッソ、マリオ・コトネ、フェイ・スペイン、カーマイン・カリディ


星スタッフ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作:フランシス・フォード・コッポラ、グレイ・フレデリクソン、フレッド・ルース
原作:マリオ・プーゾ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ
撮影:ゴードン・ウィリス
メイクアップ:ディック・スミス
音楽:カーマイン・コッポラ、ニーノ・ロータ
編集:ピーター・ツィンナー、バリー・マルキン、リチャード・マークス
衣装デザイン:セオドア・ヴァン・ランクル


星受賞歴
第47回アカデミー賞:作品賞/助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)/監督賞(フランシス・フォード・コッポラ)/脚色賞(フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ)/作曲賞(カーマイン・コッポラ、ニーノ・ロータ)/美術賞(ディーン・タブラリス、アンジェロ・グラハム、ジョージ・R・ネルソン)
第9回全米映画批評家協会賞:監督賞(フランシス・フォード・コッポラ)/撮影賞(ゴードン・ウィリス)
第29回英国アカデミー賞:主演男優賞(アル・パチーノ)


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カテゴリー: [アメリカ映画 犯罪]

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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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