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E.T.

E.T.
 1982年に公開のアメリカ映画。 異星人たちが地球植物の調査に訪れたものの、人間たちの追跡によって中断される。しかし、異星人ひとり置き去りにされてしまった。10歳の少年エリオット(ヘンリー・トーマス)は、その異星人と遭遇する。彼をかくまう事にしたエリオットは、兄と妹といっしょに「ET」と名付けられた異星人との交流が始まる。そして、子供達と「ET」の友情が芽生えていくが……。第55回アカデミー賞では音響効果賞、視覚効果賞、音響賞、作曲賞の4部門を受賞した。

 監督:スティーヴン・スピルバーグ/出演:ディー・ウォーレス、ヘンリー・トーマス、ドリュー・バリモア、C・トーマス・ハウエル 他。


星解説
 宇宙の彼方から地球にやって来て置き去りにされてしまった異星人‘E.T.’と少年の心温まる交流の中で人種や宇宙空間を超えた信頼と触れ合いをドラマチックに描いている。

 ジョン・ウィリアムズのすばらしい楽曲でこの映画は、大成功したと言っても過言ではない。スティーヴン・スピルバーグ監督が一番気に入っているのは、自転車で空を飛ぶシーンである。この映画は1994年にアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。

 本作は、約1,000万ドルという予算で製作され、公開と同時にアメリカ国内だけでおよそ3億ドルという当時の映画史上、最大の興行収入を記録する。全世界では1997年公開の『タイタニック』、日本では1997年公開の『もののけ姫』に抜かれるまで、邦画と洋画の配給収入の歴代1位であった。

E.T.

 この映画で空を飛んだ自転車は、大阪・今里にある会社の製品である。自転車のカラーリングはデザイナーとスピルバーグにより当時では珍しい白赤2色のグラデーションのデザインになった。映画公開当時にはE.T.自転車として全世界で売れたヒット商品となった。E.T.公開20周年の2002年には特別編公開を記念して限定300台が復刻された。

 監督のスピルバーグは、アクターズスタジオのインタビューで、本作をフランスの映画監督のフランソワ・トリュフォーに捧げたと公言している。『未知との遭遇』でトリュフォーを出演者としてアメリカに招いた際、撮影時に「これから、あなたは子どもたちに向けた映画を創りなさい」と、クリエイターとしての将来の助言を受けた出来事が本作を創る強いモチベーションになったと述べている。

E.T.


星あらすじ
 アメリカ杉の森に、球形の宇宙船が着地し、なかから小さな宇宙人が数人出てきた。彼らは地球の植物を観察し、サンプルを採集する。1人だけ宇宙船から遠く離れた宇宙人が、崖の上から光の海を見て驚く。それは郊外の住宅地の灯だった。突然、物音がした。宇宙船の着陸を知った人間たちが、宇宙船に向かってきたのだ。宇宙船は危険を察知して離陸する。

 先ほどの宇宙人1人は、地上にとり残された。その頃、住宅地の1軒では、少年たちがカード遊びをしていた。10歳のエリオット(ヘンリー・卜ーマス)は、小さいという理由から、兄マイケル(ロバート・マクノートン)らの仲間にいれてもらえず、くさっていた。ピッツアの出前を受け取りに外へ出たエリオットは、物置小屋で音がしたことに気付いて、みんなを呼びよせた。しかし、中には誰もいなかった。

E.T.

 深夜、エリオットはトウモロコシ畑で、宇宙人を目撃。翌日、夕食をたべながら、エリオットは宇宙人を見たことを話すが、誰も信じない。「パパなら…」というエリオットの言葉に、母のメリー(ディー・ウォーレス)は動揺する。パパは愛人とメキシコに行っているのだ。

 その夜もふけ、エリオットがポーチで見張っていると、宇宙人が彼の前に姿を現わす。エリオットは宇宙人を部屋に隠した。翌日、エリオットは仮病をつかって学校を休み、宇宙人とのコミニュケーションを試みた。そして帰宅した兄、妹ガーティ(ドリュー・バリモア)に紹介する。

E.T.

 宇宙人は太陽系を遠く離れた星からやって来たことを、超能力でボールを宙に浮上させて説明した。次の朝、エリオットにマイケルの友達が、「怪物がいたか」と尋ね、宇宙人だと聞かされると、「ではエキストラ・テレストリアルだな」という。こうして宇宙人は以後、エキストラ・テレストリアルを略してE・Tと呼ぱれることになる。

 学校で授業をうけるエリオットと家にいるE・Tとの間に心が通いあい、E・Tが冷蔵庫からビールを取り出して飲むと、学校のエリオットも酔っぱらう。E・TがTVで「静かなる男」を見て、ジョン・ウェインとモーリン・オハラのキスシーンに見とれていると、学校でエリオットがかわいい女の子にキスをする。

E.T.

 E・TはTVの「セサミストリート」を見ながら、英語を覚え、家に電話したいといい出す。E・Tはノコギリや傘を使って通信器を作る。ハロウィーンの夜、子供たちはE・Tに白い布をかぶせて森に連れ出し、E・Tは故郷の星に連絡をとる。翌朝、E・Tは瀕死の状態となり、エリオットが彼を家に運ぶ。E・Tを始めて見て、驚くメリー。

 突然、宇宙服を着た科学者たちが家にやって来た。NASAの科学者キース(ピーター・コヨーテ)がエリオットに「私も10歳の時からE・Tを待っていた」と話しかける。E・Tは死亡し、最後のお別れをエリオットがしていると、E・Tの胸が赤くなる。彼は死んでいなかったのだ……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー1


トレーラー2


メイン・タイトル(ジョン・ウィリアムズ)


エンド・クレジット(ジョン・ウィリアムズ)


原題:E.T. The Extra Terrestrial
製作年:1982年
公開年:1982年
製作国:アメリカ
配給:ユニヴァーサル=CIC
上映時間:115分


星キャスト
ディー・ウォーレス、ヘンリー・トーマス、ロバート・マクノートン、ドリュー・バリモア、ピーター・コヨーテ、K・C・マーテル、ショーン・フライ、C・トーマス・ハウエル、エリカ・エレニアック、リチャード・スウィングラー、フランク・トス


星スタッフ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
アソシエイト・プロデューサー:メリッサ・マシソン
製作:スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ
脚本:メリッサ・マシスン
撮影:アレン・ダヴィオー
E.T.創造:カルロ・ランバルディ
E.T.ボイスデザイン:ベン・バート
SFX:ILM
SFXスーパーバイザー:デニス・ミューレン
アニメーション監督:コリン・ブレイディ
特殊効果:カルロ・ランバルディ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
編集:キャロル・リトルトン
パントマイム:カプリース・ローズ
美術:ジェームズ・ビッセル:フランク・マーシャル
宇宙船デザイン:ラルフ・マクウォーリー
マットペインティング:クリス・エヴァンズ、フランク・オーダス
装飾:ジャッキー・カー
音声編集スーパーバイザー:チャールズ・L・キャンベル
音楽編集:ケネス・ホール
衣裳:デボラ・スコット
メイク:ロバート・シーデル
視覚効果スーパーバイザー:デニス・ミュレン
視覚効果:インダストリアル・ライト・アンド・マジック
光学撮影スーパーバイザー:ケネス・F・スミス
モデルショップ・スーパーバイザー:ローン・ピーターソン


星受賞歴
第55回アカデミー賞:作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)/視覚効果賞(ケネス・F・スミス、デニス・ミューレン、カルロ・ランバルディ)/音響賞(Robert Knudson、Robert Glass、Don Digirolamo、Gene Cantamessa)/音響効果編集賞(ベン・バート、チャールズ・L・キャンベル)
第17回全米映画批評家協会賞:監督賞(スティーヴン・スピルバーグ)
第8回ロサンゼルス映画批評家協会賞:作品賞/監督賞(スティーヴン・スピルバーグ)
第40回ゴールデン・グローブ賞:作品賞(ドラマ)/音楽賞(ジョン・ウィリアムズ)
第36回英国アカデミー賞:作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)
第25回ブルーリボン賞:外国作品賞


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E.T.: The Extra-Terrestrial サントラ
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カテゴリー: [アメリカ映画 SF]

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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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