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鳥(1963)

鳥(1963)
 1963年に公開のアメリカ映画。ある日突然、サンフランシスコ近郊の漁村で、新聞社社長令嬢メラニー(ティッピー・ヘドレン)が1羽のカモメに額をつつかれて怪我をした。そして、カモメの大群など多数の鳥たちが街全体の人間に向かって襲いかかっていく。そんな中メラニーとブレナー(ロッド・テイラー)の家族たちは、恐怖が増していく……。アルフレッド・ヒッチコック監督によるパニック・サスペンス映画の傑作。

 監督:アルフレッド・ヒッチコック/出演:ティッピー・ヘドレン、ロッド・テイラー、スザンヌ・プレシェット、ジェシカ・タンディ、ヴェロニカ・カートライト 他。


星解説
 カリフォルニアを舞台に、狂暴化した鳥の大群が突然人間に襲いかかり、食いちぎるという残酷な恐怖を描いている。ダフネ・デュ・モーリアの短編小説「鳥」を原作としている。

 大の鳥嫌いであるアルフレッド・ヒッチコック監督は、女性が一羽のカモメに額を傷つけられる予兆から、群れをなして街全体を襲い来るラストまで、BGMを全く用いない演出で恐怖を引き出している。

鳥(1963)

 実際に鳥が人間を襲った事件を多数リサーチをして、撮影には2万8000匹の鳥が用いられ映画化をしている。本作では鳥が人間を襲う理由は明らかにされていないが、原作では「厳寒によるエサの激減」である。

 ヒッチコックは「サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが鳥達によって占拠される」というラストシーンを考案したが、予算不足のため、特撮を多用して撮影された。映画『ジョーズ』で海中から片目のない死体が出るシーンは、本作に登場する鳥に殺害されたダンの死体のオマージュである。

鳥(1963)


星あらすじ
 突然、舞い降りてきた1羽のかもめが、メラニー・ダニエルズ(ティッピー・ヘドレン)の額をつつき飛び去った。これが事件の発端だった。不吉な影がボデガ湾沿いの寒村を覆った。

 若い弁護士ブレナー(ロッド・テイラー)は異様な鳥の大群を見て、ただならぬ予感に襲われた。そして、ほどなくブレナーの予感は現実となった。鳥の大群が人間を襲い始めたのだ。

鳥(1963)

 アニー(スザンヌ・プレシェット)の勤める小学校の庭では、無数のかもめが生徒を襲撃した。メラニーが恋人ブレナー家へ夕食によばれた夜、暖炉の煙突から、突然、すずめに似たフィンチが何百羽となく舞い込んできた。が、ブレナーがやっとのことで追い払った。

 どこからともなく飛来してくる鳥の群れは、ますます増える一方だった。そして、ついに鳥による惨死者が出た。農夫が目玉をくり抜かれて死んでいたのだ。

鳥(1963)

 授業中のアニーは、ふいにメラニーの来訪を受け、外を見て足がすくんだ。おびただしい鴉の群れが校庭の鉄棒を黒々とうずめていたからだ。鋭い口ばしをとぎ、鴉の大群が小学生を襲った。ブレナーの妹をかばったアニーは、無残にも鴉の群れにつつき殺された。

 この襲撃を機に、今まで不気味な動きを見せていた鳥の大群が、せきを切ったように人家に殺到してきた。顔といわず手といわず彼らの襲撃は凄絶をきわめた。もはや一刻の猶予もない……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー1


トレーラー2


怖いシーン


原題:The Birds
製作年:1963年
公開年:1963年
製作国:アメリカ
配給:ユニヴァーサル
上映時間:120分


星キャスト
ティッピー・ヘドレン、ロッド・テイラー、スザンヌ・プレシェット、ジェシカ・タンディ、ヴェロニカ・カートライト、ドリーン・ラング、エリザベス・ウィルソン、エセル・グリフィス、チャールズ・マックグロー、ロニー・チャップマン、ジョー・マンテル、マルコム・アターベリイ、カール・スウェンソン、Ruth McDevitt


星スタッフ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
製作:アルフレッド・ヒッチコック
アソシエイト・プロデューサー:James H. Brown
原作:ダフネ・デュ・モーリア
脚本:エヴァン・ハンター
撮影:ロバート・バークス
プロダクションデザイン:ロバート・ボイル
音楽:バーナード・ハーマン、レミ・ガスマン、オスカー・サラ
編集:ジョージ・トマシーニ
セット:Gerge Milo
衣装デザイン:リタ・リッグス
SFX:アブ・アイワークス


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映画ポスター『ヒッチコックの鳥』サスペンスホラー巨匠
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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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