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映画 《 雨に唄えば 》

雨に唄えば
 1953年に公開のアメリカ映画。映画がトーキーに移り始めたころのハリウッド。人気スターのドン(ジーン・ケリー)は、相手役の女優リーナ(ジーン・ヘイゲン)の悪声に悩まされていた。そんなとき、かわいいコーラスガールのキャシー(デビー・レイノルズ)を知る。キャシーはリーナの吹替えとなり、リーナはキャシーを永遠に自分の声優にしようとする。しかし、ドンは親友のコスモ(ドナルド・オコナー)と一緒に、キャシーをスターにしようとする……。映画史上に残るミュージカルの名作。

 監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン/出演:ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー、シド・チャリシー、リタ・モレノ 他。


星解説
 サイレント映画からトーキー映画へ移るハリウッドを舞台に混乱する映画界の楽屋裏を軸に、人気スターとコーラスガールのロマンスを面白おかしく描いている。

 本作は、ミュージカル映画の1つの革命と言われ、数々のアメリカのポピュラーソングを交えながら歌い踊り、映画の醍醐味が楽しめる名作である。有名となったジーン・ケリーが大雨降りしきる中『雨に唄えば』を歌って踊る場面は、映画史に残る名シーンとされている。

雨に唄えば

 この映画は、アーサー・フリード作詞、ナシオ・ハーフ・ブラウン作曲の過去のヒット曲を集めたミュージカルとして企画されたため、楽曲『雨に唄えば』はこの映画の前にも後にもたびたびMGMの映画で使われ、ジュディ・ガーランドなど多くのスター達が歌っている。

 楽曲『雨に唄えば』は、1929年のMGM作品『ハリウッド・レヴィユー』で用いられ、クリフ・エドワードが歌って以来、スタンダード・ナンバーとなった。MGMのミュージカル作品を象徴する曲としても知られている。

 主題歌「雨に唄えば」に基づいてアドルフ・グリーンとベティ・カムデンが、シナリオを書いた。本作は、1989年にアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。日本で幾つか舞台化がされている。

雨に唄えば


星あらすじ
 ドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)とコスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)の2人はヴォードヴィルの人気者、切っても切れぬ仲の良い友達同志だった。

 1920年代、2人はハリウッドにやって来て、インペリアル撮影所で仕事をみつけた。そのうちドンは西部劇でスタント・マンになり、俳優として契約され、調子よくサイレント映画のスターになることが出来た。

雨に唄えば

 彼の相手役リナ(ジーン・ヘイゲン)は、美人だが少々ぬけた女、そのくせお高くとまっていて、ドンは好きになれなかったのだが、彼女は自分からドンの恋人だと決めてかかっていた。

 だからドンが若くて歌も踊りもうまいキャシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になったとき、リナはナイトクラブに職をもっていたキャシーをクビにさせてしまった。

雨に唄えば

 ドンの悲しみをよそにキャシーは町を去り姿を消してしまった。そのころ最初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」が世に出て大当たりをとった。

 インペリアル撮影所のボス、R・F・シンプソン(ミラード・ミッチェル)もドンとリナの新しい主演映画「決闘の騎士」をトーキーで作ることにきめた。その撮影中、キャシーはやはり同じ撮影所で製作中のミュージカルに端役で出演していた。

雨に唄えば

 再会したドンとキャシーはたちまち仲なおりした。「決闘の騎士」の記者会見は大へん不評だった。リナの声が魅力なく鼻にかかったものだったので。コスモの発案でリナの声をキャシーの声にダビングして吹きかえた。

 映画は「踊る騎士」と改題され素晴らしい好評を博した。リナは何とか名声を維持しようと、シンプソンにキャシーを自分の影の声としてこれからも使うように頼みこんだ……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


「雨に唄えば」


「グッド・モーニング」


「笑わせろ」

「あなたの夢ばかり」(別ウィンドウで開きます)


原題:Singin' in the Rain
製作年:1952年
公開年:1953年
製作国:アメリカ
配給:MGM
上映時間:102分


星キャスト
ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、ドナルド・オコナー、シド・チャリシー、ジーン・ヘイゲン、ミラード・ミッチェル、ダグラス・フォーリー、リタ・モレノ、マッジ・ブレイク


星スタッフ
監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
製作:アーサー・フリード
原作:アドルフ・グリーン、ベティ・カムデン
脚本:アドルフ・グリーン、ベティ・コムデン
撮影:ハロルド・ロッソン
音楽監督:レニー・ヘイトン
音楽:ナシオ・ハーブ・ブラウン
音楽演奏:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
作詞:アーサー・フリード
作曲:ナシオ・ハーブ・ブラウン
美術:セドリック・ギボンズ、ランダル・デュエル
編集:アドリアン・フェイザン
技術顧問:ヘンリー・ジャッファ、ジェームズ・グーチ


星受賞歴
第10回ゴールデン・グローブ賞:男優賞(コメディ/ミュージカル)(ドナルド・オコナー)


雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション [DVD]
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「雨に唄えば」オリジナル・サウンドトラック
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雨に唄えば (別冊宝島 1597 名作映画で英会話シリーズ 7)
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| 映画 | 洋画 | 邦画 |

コメント

名画

今さら何も言いません。まさに名画。
主役二人以外に注目。
コスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)がスタジオの中で歌って走り回り、壁を駆け登って一回転する場面はすごいですね。
素晴らしい運動神経です。
ジーン・ケリーとデビー・レイノルズも良いのですが、ドナルド・オコナーの存在も大きいです。
それと頭が弱い女優を演じるジーン・ヘイゲンもいいですね。

間諜X72さんへ

コメントありがとうございます。
はい、名作ですね。
ドナルド・オコナーの運動神経は凄いですね!それにショーマンシップが素晴らしいです。
ジーン・ヘイゲンもいいですね。
この作品は、すべての役者さんが生き生きと演じていて何度観ても飽きなくて夢に浸れます。
それでは、またのご訪問をお待ちしております。

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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

 俳優スティーブ・マックイーン(Steve McQueen)を敬愛しております。

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