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マイ・フェア・レディ

マイ・フェア・レディ
 1964年に公開のアメリカ映画。ロンドンの下町。貧しい花売りの娘イライザは、通りすがりの言語学教授ヒギンズに言葉の訛りを指摘され、彼の提案で訛りの矯正と淑女になるための礼儀作法を教わることに。そして、ヒギンズの家に住み込みながら厳しい指導を受けるイライザ。彼女はやがて、上流階級の貴婦人として競馬場へ赴く……。アカデミー賞では作品賞、主演男優賞(レックス・ハリソン)等の8部門を受賞したミュージカルの名作。

 監督:ジョージ・キューカー/出演:オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンリー・ハロウェイ、ジェレミー・ブレット 他。


星解説
 貧しい花売りの娘「イライザ・ドゥーリトル」が、ある言語学者「ヘンリー・ヒギンズ」の指導を受けて、貧しく乱暴な娘から礼儀正しい淑女になって、社交界の花形へと変身していくまでを描いている。

 女優の魅力を引き出す監督としてハリウッドに名を残すジョージ・キューカーは、オードリー・ヘプバーンを魅力のあるイライザ・ドゥーリトルに仕上げた。その他の出演者たちの魅力と「踊り明かそう」「スペインの雨」「君住む街で」といった素晴らしい曲の数々が、作品をより一層魅力あるものにしている。

マイ・フェア・レディ

 ジョージ・バーナード・ショーが書いた、戯曲『ピグマリオン』が1914年初演され、1938年に映画にもなった。これらを基にミュージカル舞台『マイ・フェア・レディ』が1956年にブロードウェイで公開されてロングランヒットとなったが、本作はその映画化権を550万ドルで買い取り製作されたものである。

 投資した額を回収するため必ず当たる主役をということで舞台版のイライザ役であるジュリー・アンドリュースではなくオードリー・ヘップバーンを抜擢。ヒギンズ役もケーリー・グラントに依頼したが「舞台版のレックスがやるべきだ」と断られてレックス・ハリスンがそのままやることになった。他にイライザの父親役、スタンリー・ホロウェイも舞台版に引き続いての出演であった。

マイ・フェア・レディ

 映画では、オードリー・ヘップバーンの歌は、一部の歌い出し部分を除いて マーニ・ニクソンによる吹き替えであるが、1994年にLDのスペシャルコレクションが発売された時に、吹き替え前に収録された自身による歌も収録され話題となった。また、フレディ役のジェレミー・ブレットの歌も吹き替えだったことが本人によって明らかにされた。

 舞台版のイライザ役であったジュリー・アンドリュースは、同年公開の『メリー・ポピンズ』の主役に抜擢され、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。これには、同情票もあったとされるが、吹き替えではなく本人が歌っていたことにあると言われている。

 本作がアカデミー賞の主要部門を総なめする中、ライバル候補のジュリー・アンドリュースに奪われる形でオスカーを逃してしまったオードリー・ヘップバーンの悔しさは相当なものであったらしく、授賞式後に周囲に激しく八つ当たりする映像が残っている。

マイ・フェア・レディ


星あらすじ
 イライザ(オードリー・ヘップバーン)は花売り娘だ。うすら寒い三月の風の中で声をはりあげて売り歩く。ある夜、ヒギンズ博士(レックス・ハリソン)に言葉の訛りを指摘されてから、大きく人生が変った。博士の家に住み込むことになったのだ。だが、今までの色々の苦労よりももっと苦しい難行を強いられた。何度も同じ言葉を録音するのだ。

 博士の家に同居するピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド=ホワイト)は親切で優しい。ある日、イライザの父親ドゥリットル(スタンリー・ハロウェイ)が娘を誘惑されたと勘違いして怒鳴り込んだが、貴婦人になる修業をしていると聞いて喜んだ。それから4カ月。イライザは美しい貴婦人として社交界へデビューした。

マイ・フェア・レディ

 アスコット競馬場。イライザの美しさは群を抜き、名うてのプレイボーイ、フレディ(ジェレミー・ブレット)でさえが彼女につきまといはじめた。陰で彼女を見守る博士とピカリングは気が気ではなかった。彼女の正体がばれたら、貴族侮辱罪で社交界から追放されるだろう。

 彼女は誰にも気づかれずうまくやっていた。ところが各馬がゴール寸前になって興奮のあまり、つい地金を出してしまった。だが、それもご愛嬌ですんだ。つづく大使館のパーティでは完全なレディになっていた。成功だ。その夜、イライザは博士とピカリングの話を立ち聞きして驚き、怒った……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


踊り明かそう (I Could Have Danced All Night)


スペインの雨 (The Rain In Spain)


君住む街角で (On the Street Where You Live)


いまに見てらっしゃい(Just You Wait)


原題:My Fair Lady
製作年:1964年
公開年:1964年
製作国:アメリカ
配給:ワーナーブラザーズ
上映時間:173分


星キャスト
オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンリー・ハロウェイ、ウィルフリッド・ハイド=ホワイト、グラディス・クーパー、ジェレミー・ブレット、セオドア・バイケル、モナ・ウォッシュボーン、イソベル・エルソム


星スタッフ
監督:ジョージ・キューカー
製作:ジャック・L・ワーナー
原作:ジョージ・バーナード・ショウ
脚本:アラン・ジェイ・ラーナー
撮影:ハリー・ストラドリング
編集:ウィリアム・ジーグラー
作詞:アラン・ジェイ・ラーナー
作曲:フレデリック・ロウ
音楽:アンドレ・プレヴィン、フレデリック・ロー


星受賞歴
第37回アカデミー賞:作品賞/主演男優賞(レックス・ハリソン)/監督賞(ジョージ・キューカー)/撮影賞(カラー)(ハリー・ストラドリング)/音楽賞(アンドレ・プレヴィン)/美術監督・装置賞(カラー)(Gene Allen (美術)、Sir Cecil Beaton、George James Hopkins (装置))/衣装デザイン賞(カラー)(セシル・ビートン)/音響賞(George R. Groves)
第30回ニューヨーク映画批評家協会賞:作品賞/男優賞(レックス・ハリソン)
第22回ゴールデン・グローブ賞:作品賞(コメディ/ミュージカル) /男優賞(コメディ/ミュージカル)(レックス・ハリソン)/監督賞(ジョージ・キューカー)
第19回英国アカデミー賞:作品賞(総合)


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マイ・フェア・レディ サウンドトラック
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講座『マイ・フェア・レディ』―オードリーと学ぼう、英語と英国社会
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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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