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映画 《 カサブランカ 》

カサブランカ
 1942年製作、1946年に日本公開のアメリカ映画。1940年の第2次大戦下、モロッコのカサブランカの町には、戦乱を避けて渡米しようとする人々が集まっていた。酒場を経営するリックのもとにかつての恋人イルザが、夫と共に偽造パスポートを求めてやってきた。イルザと再会して、熱い想いが心をよぎる……。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞の3部門を受賞したラブ・ロマンスの名作。

 監督:マイケル・カーティス/出演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ 他。


星解説
 1940年、ドイツのヴィシー政権の支配下にあったフランス領モロッコのカサブランカを舞台に、クラブ経営者のリックと偶然再会したかつての恋人・イルザとの再燃する恋模様を描いている。

 主題歌『時の過ぎ行くままに(As Time Goes By)』の名曲と、数々の名セリフと名場面で知られる、映画史上に残る古典的ラブロマンス。「君の瞳に乾杯」「ルイ、これが俺たちの美しい友情の始まりだな」「あれを弾いて、サム。『時の過ぎ行くままに』を」などが、アメリカ映画協会(AFI)名セリフベスト100(2005年)に上位ランクインしている。

カサブランカ

 マーレイ・バーネットとジョアン・アリソンの大戦裏話として書かれた上演されなかった戯曲『皆がリックの店にやってくる』を原作とする。本作は1989年にアメリカ国立フィルム登録簿に最初にセレクトされた25作品の1作品として新規登録された。AFIアメリカ映画100年シリーズでは、各分野で常に上位ランクインしている。

 本作のテーマ曲『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』は、音楽を担当したマックス・スタイナーの作曲ではなく、ハーマン・フップフェルドがステージショーのために、1931年に作詞・作曲した古い流行歌を取り上げたものである。本作は反ドイツのプロパガンダ的要素がふんだんに含まれている。

カサブランカ


星あらすじ
 まだ独軍に占領されない仏領モロッコの都カサブランカは、暴虐なナチスの手を脱れて、リスボンを経由し、アメリカへ行くために、1度は通過しなければならぬ寄港地である。この町にアメリカ人リック(ハンフリー・ボガート)が経営しているナイト・クラブは、それら亡命者たちの溜り場だった。

 独軍の将校シュトラッサー少佐(コンラート・ファイト)は、ドイツ側の飛脚を殺して旅券を奪った犯人を追って到着する。旅券を盗んだウーガーテ(ピーター・ローレ)という男は、リックに旅券の保管を頼む。リークはこれをピアノの中へ隠す。リックと奇妙な友情関係にあるフランス側の警察署長ルノー(クロード・レインズ)は、シュトラッサーの命をうけてウガルテを逮捕した。

カサブランカ

 そのあとへ、反ナチ運動の首領ヴィクター・ラズロ(ポール・ヘンリード)と妻のイルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)が現れる。2人はウガルテの旅券を当てにしているのだが、イルザは、この店の経営者がリークであると知って驚く。

 憂うつなリックは、店を閉めたあと、盃を傾けながら、彼女とのことを回想する。独軍侵入直前のパリで、彼はイルザと熱烈な恋に身を焦していた。が、いよいよ独軍が侵入して来たとき、2人は一緒に脱れることを約束した。が、彼女は、約束の時間に姿を現さず、そのまま消息を断ってしまったのだった。

カサブランカ

 こうした回想にふけっているとき、イルザが一人で訪れて来た。が、彼は素気ない言葉で彼女を立ち去らせる。ラズロは闇商人フェラーリ(シドニー・グリーンストリート)の口から問題の旅券はリックが持っているらしいと聞き、彼を訪れて懇請するが、リックは承諾しない。

 2人の会見の模様を夫からきかされたイルザは、再びリックを訪れ、パリで彼と恋に陥ちたのは、夫ラズロが独軍に捕われ殺されたと信じ切っていたためであり、約束を破って姿を消したのは出発の直前、夫が無事であることが判明し、しかも病気で彼女の看護を求めていると知ったためである。と事情を語った。

カサブランカ

 これでリックの心もとけ、2人の愛情は甦った。翌日、リックは署長ルノーを訪れ、ラズロに旅券を渡すからそのとき彼を捕えろ、俺はイルザと逃げる、と語り、手はずを整えさせた。が、その夜、店へラズロとイルザが現れ、ルノーがこれを逮捕しようとしたとき、突然リックはルノーに拳銃をつきつけ、ラズロ夫妻の旅客機を手配するため、飛行場へ電話をかけるように命じた。

 ルノーは、電話をシュトラッサーへつなぎ、暗に2人が出発しようとしていることを知らせた。飛行場へ赴いたリックはラズロとイルザをリスボン行の旅客機に乗せてやる……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


時の過ぎゆくままに


時の過ぎゆくままに(歌:フランク・シナトラ)


時の過ぎゆくままに(歌:アンディ・ウイリアムス)

"あれを弾いてサム、あれよ「時の過ぎゆくままに」"(別ウィンドウで開きます)


原題:Casablanca
製作年:1942年
公開年:1946年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザーズ=セントラル
上映時間:103分


星キャスト
ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ、コンラート・ファイト、ピーター・ローレ、シドニー・グリーンストリート、ドーリー・ウィルソン、モンテ・ブルー、マルセル・ダリオ、S・Z・サコール、レオニード・キンスキー、マデリーン・ルボー、ジョイ・ペイジ、ジョン・クオウルン、ヘルムート・ダンティーン、クルト・ボウワ、コリンヌ・ムラ、ルドウィヒ・ストッセル、イルカ・グリュニング


星スタッフ
監督:マイケル・カーティス
製作総指揮:ジャック・L・ワーナー
製作:ハル・B・ウォリス
原作:マーレイ・バーネット、ジョアン・アリソン
脚本:ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ
撮影:アーサー・エディソン
音楽:マックス・スタイナー
編集:オーウェン・マークス
美術:Carl Jules Weyl
録音:フランシス・J・シェイド
SFX:ローレンス・バトラー


星受賞歴
第16回アカデミー賞:作品賞/監督賞(マイケル・カーティス)/脚色賞(ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ)


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カサブランカ」オリジナル・サウンドトラック
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みるみる上達名作映画で英会話カサブランカ (COSMIC MOOK)
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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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