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映画 《 ミスタア・ロバーツ 》

ミスタア・ロバーツ
 1955年に公開のアメリカ映画。太平洋戦争末期、アメリカ海軍貨物輸送船、通称バケツ号の面々は戦闘に参加できず、いち小島で退屈な日々を送っていた。そんな中、貨物係のロバーツ中尉(ヘンリー・フォンダ)はことあるごとに威圧的な艦長(ジェームズ・キャグニー)に反抗的態度を示していたが……。ジャック・レモンがアカデミー助演男優賞を受賞した名作。

 監督:ジョン・フォード、マーヴィン・ルロイ/出演:ジェームズ・キャグニー、ヘンリー・フォンダ、ジャック・レモン 他。


星解説
 第二次大戦末期、米海軍の輸送船を舞台に繰り広げられる、無能な艦長と乗組員との織りなす人間模様と確執をペーソスたっぷりに描いている。巨匠ジョン・フォード監督が製作途中に病気で倒れ、マーヴィン・ルロイが後を継いで完成させた

 トーマス・ヘッゲンの同名の原作は、米国における第二次世界大戦を扱った文学として1946年のベスト・セラーとなった。ついでブロードウエイのプロデューサー、ジョシュア・ローガンが原作者ヘッゲンと共同で劇化し1948年から1952年まで3シーズンに亘ってブロードウエイで続演された。ヘンリー・フォンダはその舞台で主役を3年間演じ続けた上で、本作でも同役を演じきった。

 本作が実質的なスクリーンデビューとなるジャック・レモンは、1955年度アカデミー賞の助演男優賞を受賞している。

ミスタア・ロバーツ


星あらすじ
 沖縄攻防戦今や酣の頃、米国海軍貨物輸送船AK601は太平洋上の1小島に錨をおろしていた。貨物係のロバーツ中尉(ヘンリー・フォンダ)はこの退屈な任務に飽き、戦闘部隊への転属願いを数回艦長(ジェームズ・キャグニー)に提出したが、いつも握り潰されてしまうので脾肉の歎にたえない。

 それは軍医長(ウィリアム・パウエル)、パルヴァー少尉(ジャック・レモン)、ダウディ兵曹長(ワード・ボンド)も同様で、朝夕自室の前に置いた椰子の樹に水をやるしか能のない艦長を、みんな嫌っていた。

ミスタア・ロバーツ

 ところがある朝、島の野戦病院に派遣されて来たジニー以下美人揃いの看護婦が、裸になってシャワーを浴びている光景が見張り水兵の双眼鏡に映った途端、一同の退屈は吹き飛ばされ、血の気の多いスティファノウスキイ(ハリー・ケイリー・ジュニア)たちはこぞって見張り勤務を志願する始末だった。

 折しも「エリシアム島へ貨物を輸送すべし」と命令が下り、乗組員は欣喜雀躍。ヘソ曲りの艦長をロバーツが説得したおかげで、一同は久しぶりに上陸を許可されたが、乱痴気騒ぎの末、MPやSPの御厄介になり、艦長は自分の記録に汚点がついたと不機嫌だった。再び海上に出たロバーツはラジオで、ヨーロッパの戦争が終わったことを知った。

ミスタア・ロバーツ

 数日後、ロバーツに「駆逐艦リヴィングストン号乗り組みを命ず」という転属命令が下った。思いがけない発令にロバーツは狐につままれたようだったが、それは偽筆コンクールの入賞者に艦長の署名を偽造させ、人事局に申請させたからだと軍医長が種を明かした。

 ロバーツがいなくなると、艦内はまた退屈なもとの姿に戻った。まもなく軍医長はロバーツから元気な便りを受け取ったが……。

≪キネマ旬報より抜粋≫



トレーラー


エンディング


原題:Mister Roberts
製作年:1955年
公開年:1955年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザーズ
上映時間:123分


星キャスト
ジェームズ・キャグニー、ヘンリー・フォンダ、ジャック・レモン、ウィリアム・パウエル、ベッツィ・パルマー、ワード・ボンド、ニック・アダムス、フィリップ・ケリー、ハリー・ケイリー・ジュニア、ケン・カーティス、フリッツ・フォード、ペリー・ロペス、パトリック・ウェイン


星スタッフ
監督:ジョン・フォード、マーヴィン・ルロイ
製作:リーランド・ヘイワード
原作:トーマス・ヘッゲン
原作戯曲:トーマス・ヘッゲン、ジョシュア・ローガン
原作舞台:リーランド・ヘイワード
脚本:フランク・S・ニュージェント、ジョシュア・ローガン
撮影:ウィントン・C・ホック
音楽:フランツ・ワックスマン
編集:ジャック・マレイ
美術:Art Loel
セット:William L. Kuehl
作曲:フランツ・ワックスマン
指揮:フランツ・ワックスマン


星受賞歴
第28回アカデミー賞:助演男優賞(ジャック・レモン)


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 映画が大好きで堪らない夢想家です。映画は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、『喜怒哀楽』で人にもたらしてくれます。その他にも色々な感情を人にもたらしてくれます。そんな映画が大好きです。

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